ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

第５ゲーム、私は見ていませんが、見ていた人には見ごたえが。。。。。。。。


１５－３０から４人が前でボレー、ボレーで息もつけない展開、、、、、、
ミス無く、ボレーでのラリーが短いテンポで展開されます。。。。。。。


パン！、パン！、パン！、パン！、とだれがどうやって決めるのか、あるいはミスるのか。。。。。。。。



と、最後に、あやかが！！！！！バシぃぃぃぃ～～～と決めました。上手い！！！！


ですが、３０－３０からあやかのストロークはアウト！！で３０－４０



次のポイントは真ん中に打たれ、二人で打ちに行ってしまい失敗、、、、、２－３


初めて組むコンビ、、、まだ息があっていない部分も沢山あります。。。。 仕方ないですね。



ここから３－３とイーブンに戻し、逆に４－３とリード。
ここでも息が止まる展開だったとか。。。。


あやかの調子は決して悪くありません。このまま取りきれるかと私は思いました。




が、その後連絡を受けた時はゲームは終わっていました。


４－３から４－６で取られてしまったと。
まさかの１回戦負けです。。。。。。。。。。。。。。。。


若干、あやかより、パートナーが狙われていたようで、じわじわとポイントに差が付いていったようです。


またしても、大きな壁となってしまいました。。。。。。。。。


まぁ～、でもこれも経験。
シングルス同士なら、あやかが相手の二人それぞれに勝てるチャンスはあったように思うといっていましたが、ダブルスの力では相手の方が一枚上手だったかなと。


とにかく、どっちが勝ってもおかしくない試合で内容はVery Good！！！だったようです。


こうなれば、レフリーの間違いのまま１０ポイントだったら、もしかした２セット目を取った勢いで押し切ったかもねと苦笑いしかありませんでした。（笑）


こうなれば、シングルスに集中して、ひとつでも多く勝ち上がりたいです。！！！
ガンバレ　あやか！！！！

そのレフリーのミスが発覚し、１０ポイントは間違いだと。。。。。


でも、もうすでにそのレフリーのミスで１０ポイント行い、勝敗が決まった選手たちもいるようです。。。。。


正しくなったことが、良かったのか悪かったのかは分かりませんがとにかく正式なルールで行うことに。


そして３セット目。


あやかの不調だったはずのサーブが好調に。。。。。

対戦相手が強いために、自分もしっかりしないととラケットスピードが上がったことで、不調だったはずのサーブが好調に。。。。。。


あやか２回サービスエースで１－０です。


２ゲーム目０－４０からデュースにしましたが、取りきれず１－１


３ゲーム目、ラブゲームで２－１


ここで、なんと、あやかのショットは、家内がはじめて見たというショットを打ち、リターンエース！！！！



エッグボールを打ったと！！！！、ホントかなぁ～～～～と私は半信半疑ですが家内は弾道が、どう見てもエッグボールだったと。あやかのショットでこれは初めて見たと。。。。。


まぁ～、家内はあやかの試合はずっと見ているし、テニスは素人ですが、あやかのおかしな点や良い部分にはすぐに気がつきますから。。。。。



ですが、ゲームは落としてしまい２－２、、、、残念。。。。。。

１セットは取られはしましたが、０－５から色々と工夫をし、作戦を考え、２ゲーム取ったのはあやかたちの成果といえば成果です。

試合の中で、工夫と成長の繰り返しですからね。松岡修造さんのいう創造力ですよね。
パートナーとのコンビネーション、どっちの相手を狙うかとかの対戦相手との駆け引き、などダブルスはシングルスに無い、面白さと難しさがありますよね。


２セット目、今度はあやか達コンビが息を吹き返しました。


デュース３回を繰り返したあと、取って１－０


１－１、２－１、３－１、３－２


ここであやかのサービス、２連続サービスエースを取り４－２です。
調子が悪いと言っていたサーブで、相手を崩します。ナイス！！！！！！



そのあと、６－３で２セット目を取り返しました。


ここで、なにやら、、、、、、問題が。。。。。

またまた、、、、、、、、今回もハプニングです。！！！！！！！！



今回のトーナメントはＵ１４とＵ１６の男女が集まっています。

そして、使用している会場もバラバラで、Ｕ１４Ｇでも、どういう振り分けをしているのか不明ですが、例えば１枠と２枠の対戦はＡと言う会場、３枠と４枠はＢと言う会場、そして５枠と６枠はＡと言う会場だけど、７枠と８枠はＣと言う会場というように同じＵ１４Ｇでも会場がバラバラです。


そして、この会場で行っているダブルスは、なんとレベル１なのに３セット目を１０ポイントタイブレイカーで行っていると。。。。。


でも他の会場はちゃんと３セット目を行っていると、パートナーのお母さんや家内たちは気づきました。


２セット目が終わると、コートから出て１０分休憩のところなんですが、そこに居合わせているレフリーはすぐに１０ポイントを始めるようにと。。。。。


ですが、パートナーのお母さんが、間違っていることを指摘、ちゃんとトーナメントディレクターに連絡をして確認をしてもらわないと困ると。。。。。



ここで、中断となり、その会場のレフリーがトーナメントディレクターへ連絡。

そのレフリーのミスが発覚し、１０ポイントルールは間違いだと。。。。。

そういった背景の下、ダブルスのコンビが出来ました。


なので、頑張りたいところです。



ダブルスの１回戦の対戦相手は、ひとりは全く初めての選手、そしてもう一人は１年半近く前、ジョージアのナショナルで戦った１２歳で１８０センチを越える黒人の選手です。


忘れもしません、その大会後、すぐに１３歳でエイジアップして行きましたが、その前にやられましたから。。。。。（笑）


あやかがマッチポイント握りながら、２セット目を奪われ、そのあと、３セット目の１０ポイントタイブレイカーを取られ、手痛い大逆転負けを喫した選手です。


その時は、２階から打ち込まれるような強烈なサーブで腕が痛くなり、だんだんあやかのスゥイングが出来なくなり、あやかが崩れていきました。今ならもうちょっと対応できると思いますが。




なんと、その選手さらに大きくなっているようです。（笑）　いったい何センチなの？？？？？
今１４歳でしょうが、１９０センチ？？？


これが、またダブルスになると、大きな壁に早変わり（笑）


前衛にくるとどこへ打っても、打ち返されるとのことです。

ロブを打とうとしても打ち込まれるし、横を抜こうとしても手を伸ばして合わされるし。。。シングルスよりもやりにくいです。



ゲームが始まり、色々とあやかたちが模索しますが０－５とスコアだけ見ればワンサイドの展開になってしまいました。


ここであやかがサーブで崩してなんとか、一矢を報いて１－５、そして２－５としました。



ベンチから戻ると、あやかたちはフォーメーションを変えて来ました。

二人とも後ろに下がります。

二人ともベースラインに下がり、大きな壁となっている選手のボレーやオーバーヘッドによる打ち込みをカバーする作戦に切り替えました。



が、そのあと、２－６で１セットは落としてしまいました。

ＩＴＦに行ったら、外国人の選手なんてこんな大きな選手は、いっぱいいるんでしょうからね。

杉山選手はあの体格で大きな外国人選手と互角に戦っているしね。


大きな選手をやっつけることができるようにならないと。。。。。

シングルスは滑り出し順調にスタート、ダブルスも順調に勝ち上がりたいところです。


今回のダブルスのパートナーはまたまた初めて組む選手です。



トーナメントのエントリーが始まってすぐのことです。今度は誰と組もうかぁ～と色々と考え、早めに連絡をして相手の意思を確認し、パートナーを決めた方がいいと家族で話をしていると



ある、日曜日に、一本の電話が。。。。。。


取ってみると、ＭＤのＳちゃんからの電話でした。

内容は、ナショナルのダブルスの件だけど、相手は決まっているの？と。


実際のところ、何人もパートナーの候補がいましたが、まだお互い連絡を取り合っていなかったのであやかの答えは、まだ誰も決まっていないよ。と。



すると、今回は一緒に組もうと、お誘いの電話でした。

あやかにしてみれば、せっかく声をかけてもらったし、相手の実力も知っているし（一昨年ツーソン、昨年ラスベガスでは負けており、その後昨年の１０月のＵＳＴＡキャンプ召集時にボコボコに打ち勝ちました。）


いいよって、そく返事。


有難うって、なんども言われたようです。。。。。。


なんか、Ｓちゃんはもうあやかが誰かときまっているのかなぁ～と思いながら電話をかけてきたようでダブルスを組めてとても喜んでくれました。


エディハーでダブルス準優勝、その後のＵ－１２ナショナルレベル１は優勝しており、あやかのダブルス高く評価してくれているようです。


相手のお母さんも昨年１２月にツーソンで会った時に、次回はぜひうちの子と組まない？って家内に話しかけてきてくれていたようです。


先週なんて、そのお母さんから連絡が入り、あやかがどんなウェアを持っているのかと聞いてきて最後には、もう持っているウェアを全部持ってきて！！！って。

どうも自分の娘のウェアと出来るだけ近いものを試合の時に着たいようで、すごいこだわりようでした。（笑）


そんな感じで、あやかもＳちゃんもダブルスを楽しみにしていました。

調子の良い時と調子の悪い時の差を少しでも無くし、レベルを上げていくとことが出来れば苦労しないんですが、まだ完成していないところが強みでもあり、弱い部分でもあります。

まぁ～、今完成していたら面白くないしね。（笑）
スリリングなところが見ていて面白いし。

プラス、相手があることだから。。。


で、始まりますレベル１の試合。


ドローでの予想は予想、何が起こるかはわかりませんから。


といいながら、Ｒ１２８突入です。


わざわざ、対戦したくないと思っていると思います。
Ｒ１２８の相手の選手はＴＸ出身の選手。


過去の対戦成績は４勝０敗です。

でもお互いの対戦は久しぶりなので、相手も伸びているかもしれないし決して油断は出来ません。


対戦したのはあやかが９～１０歳で、相手は１１～１２歳だったので先にエイジアップしてしまいましたから３年ぶりの対戦です。


相手サービスで、始まりました。


あやか、間髪いれずに、いきなり先制攻撃をしかけます。

が、３連続リターンエース狙いでミスです。（苦笑）

０－１スタート。

ですが気を取り直して、落ち着いて１－１


２－１、３－１、４－１


ここであやかサービスエースを果敢に狙いにいきます。

が、ダブルフォルト、ダブルフォルト、サービスエース、
ダブルフォルト、ダブルフォルトで４－２です。（苦笑）


ちょっとサーブが不安定で、あまり調子よくないと言っていたにもかかわらずエース狙いです。
試合の中で練習するなよなぁ～と言いたくなりますが、色々と試しているのかなぁ（苦笑）


最近は全然、私も家内もあやかの練習を見ていないのですが
話を聞く限りではフォアもバックもストロークは問題ないようですがサーブが不安定とのこと。

練習後に、もう一度サーブだけやろうかなぁ～ということも
あるくらいです。結局３時間の練習後は、全力を出し切りクタクタで、疲れすぎていて話をすることも出来ない時もあるくらいなので、練習後に自分でってことは、あり得ませんが（笑）



でも入れば、結構良いアングルに入るし、相手のリターンが
甘くなることも以前に比べれば多くなりました。

それだけ、パワーアップしているんでしょうが、精度です、精度。。。


で、２セット目の１－０、２－０と徐々に加速しだし、３－０から一気にギアが最速に入ったようで一方的にあやかが打ち込み、ゲームを決めたようです。

６－０で一回戦突破！！


まずは幸先よくスタートです。

出発です。

いよいよU-14 ナショナルレベル１に初挑戦です。
またまた朝５時に家内とあやかはくるまで出発しました。
およそ片道８００キロの遠征です。

今回の開催地はロスから東にどんどん走って行った場所です。
約７時間のロングドライブ。家内もだんだん慣れてきました。（笑）

会場は先月プロの大会があったインディアンウェルズの近辺だと思います。


そうそう、それにドローが発表になりました。


1回戦は、ＴＸの選手と対戦です。これは多分大丈夫だと思います。
でも油断は禁物です。どんな時でもチャレンジャー！！！だから。


２回戦は、シード14位との戦い。過去に対戦して負けたことがありますがその時からは随分経過しているので、なんとかここを突破したいです。

まぁ～相手も当然のことながら伸びているだろうから難しいですが、チャンスはあると思います。ナショナルランキングは２６位です。



その試合に勝てば、Ｒ３２で対戦するのはシード１７位。こちらはＩＭＧでトレーニングを積んでいる選手のようですね。現在４７位のようです。


ここまで勝てるかどうかわかりませんが、Ｒ１６になれば恐らくシード４位の選手、ナショナルランキングは１３位と、相手有利は絶対でしょうが、２月に同等のレベルだったその大会のシード１位を破った時の勢いがあればというところですね。　まぁ～そこまでいくのはかなり険しい道のりですが。。。。。



そしてベスト８では、２月に破ったその選手、この大会はシード６位になっていますがこの選手がベスト８に勝ちあがってくるのではと思います。。。。。


自分に負けないテニスが出来るかどうかです。

いよいよ始まります。！！！！

もうすぐ始まるＥｓｔｅｒ Ｂｏｗｌですが、今までの４月のレベル１の大会は１２歳以下だったので毎回フロリダでした。



１４歳以下から１８歳以下までは全部Ｅａｓｔｅｒ　Ｂｏｗｌですが１２歳以下だけ違いました。 どうしてなんだろう？？



そろそろドローが出るはすなんですがまだ出ませんねぇ～～

ようやく出場選手が決まり、（連日ＷＯがあるたびにAlternateの選手が繰り上がっていってました）シードのみ発表されました。


その後もＷＯが出ているのでドローの発表が遅れているようです。



シードの一角を破らないと、Ｒ３２以上は進まないのでなんとかしたいところです。

そのシードの中には、過去の対戦で何度も破った相手もいれば、戦っても勝てない相手がいたりですが、対戦したことが無い選手の方が多いですね。



それは、相手がはるか彼方を走っていて、ようやく姿が見えてきた、あるいは尻尾の先が見えてきた～～って感じの選手たち。


シード１～４位は過去に対戦経験はありません

シード５～８位は二人対戦していて、二人には勝っています。
ひとりは２月のナショナルＳＦで破った選手。


シード９～１６位は二人対戦していますが、勝てていません。その他の選手は対戦なし。

シード１７～３２位は全員シード１７位になっています。
四人には勝って、三人には負けていて、他は対戦なし。


上位３２名中、１１名は対戦済み。
ドロー発表が楽しみです。


早く出ないかなぁ～～～～

日本はＩＴＦの大会が５つということを教えてもらったので、アメリカではいくつあるのか調べてみました。





するとグレードに関係なく全てであればエディハーやオレンジボール（Ｊｒ．じゃなくて）を含めて１８大会ありました。





ですが、中には、ある大会に出場していたら、別の大会には重複して出場できなかったり大会の始まりと大会の終了の日程に余裕のない大会があったりで全てに出場できるということにはなりませんが、まぁ～、選択の余地はあるようですね。





その中で、ＵＳオープンＪｒ．やＧ１、ＧＢ１が７回、Ｇ２、Ｇ３で３回あります。


ランキングの上位の選手には、沢山出場する機会があります。



初心者が予選出場できるであろう、ＩＴＦエントリー段階のＧ４、Ｇ５だけなら８回あることになります。




３月、４月、５月、９月、１０月、１１月、１２月にＧ４及びＧ５はありますが本戦からの出場なんてありえないだろうし、予選の日程を含んで、スケジュールを組むとなると学校から絶対に締め出しを食らいそうですよ。（笑）


大会があるからって全てに出場することも出来ないし、車で行けるような場所の大会も無いから飛行機でいくことになるし、そうなると仮に予選の１回戦で負けてもスケジュールの変更も容易じゃないしなぁ～～。


正規料金のエアーチケットなら大丈夫でしょうが、格安チケットは変更不可だったりするし。。。。。


少しずつイメージが沸いてきましたが、ＩＴＦ出場はかなり大変だろうなぁ～～


家がお金持ちで、そして、選手は学校を辞めないと続かないですよね。



と実際出場したらどうなるかのシュミレーションを立ててみると、
なかなか障害の多いことが、たくさん見えてきました。（笑）

でもどこかのタイミングで、取りあえず一歩踏み出すことになるのかなぁ～～～

いつになることやら。。。。。（笑）

アメリカのＩＴＦジュニアのＧ１も日本と同時刻開催、３月３１日から南カリフォルニアで開催されています。


日本で開催されてるジャパンオープンと同じグレード１で、同じ時に開催なので興味があるので、もうちょっと内容を見てみようと。。。。。。。



その中で、牟田口選手と内山選手が本戦に出場のようです。 ぜひ頑張って欲しいですね。




アメリカのＧ１のレベル感をみてビックリ。。。。

予選シード1位のランキングが
５７４位



本戦のシード１６位の選手
１２８位



ＩＴＦランキング　１００位以内の選手
シード１０位が９５位 なので１０名が二桁



その上、アメリカのＧ1本戦出場の選手のうちワイルドカードでの出場選手も含めるとＷＴＡのランキングを持っている選手がなんと、１２名もいます。


この大会のシード１位の選手はＩＴＦランキング３位、ＷＴＡランキング３８４位です。

単純比較は出来ませんが、ＩＴＦを勝つこと自体大変でしょうが、アメリカのＩＴＦで勝ち上がるのは、或いは、出場することでさえ、相当大変ってことですね。


アメリカだとＩＴＦ５００番台でもグレード１は予選からなんだ。。。・・・・


単純にランキングだけのことじゃなく、実際問題アメリカ内のＩＴＦの大会が日本に比べ数が多いのも事実ですからね。
勝てばポイントも取れますよね。その他、色んな要素が違う
のでなんとも言えませんが、少なくともポイントを取るのは容易じゃないですね。



世界のトッププロはヨーロッパの方が、数ははるかに多いし、ヨーロッパはもっと大変なのかなぁ～～～（苦笑）


牟田口選手と内山選手は、この強豪の中で戦っているんだぁ～～と

がんばれ日本！！！！

日本で開催されているＩＴＦジュニアの大会、ジャパンオープンが始まりましたね。


少しずつ、ＩＴＦにも目が向いてきている今日、ころごろでＩＴＦに出るようになればアメリカの選手だけでなく、日本の選手も覚えないと。。。。。



まだよく知りませんが、Ｇ１は４８名が本戦でシード選手はｂｙｅの６４ドローなんですね。

３１日から開催なのでシード選手は１日からなんだ・・・。


奈良選手、山外選手、土居選手、Ｈｏｐｐｅｒがトップ4シードですね。



知っている人は知っているんでしょうが、ＩＴＦを目指さなければ当然ながらルールはわからない訳で、ポイントがやっぱり大会のグレードによって違いますが、本戦に出たからといって、ポイントをもらえないようです。



Ｒ６４、Ｒ３２はポイントが付かないようです。
Ｒ１６まで勝ち上がり初めてポイントが付くようです。

ダブルスは25％分がシングルスのポイントとCombineされるようです。



みんなどうやって、遠征費を捻出しているんだろう？？？