2007年03月12日
U-14初出場でQFへ
2時半開始予定のシングルスQFは時間が遅れ3時20分スタートとなりました。
内容からすると、今までのトーナメントで対戦した中で一番強い選手でした。まぁ~U-14なので当然かもしれませんがU-12にはナショナルでもいなかった強烈なショットを連発されました。
試合はあやかのサービスでスタート。
サービスエース、バッククロス、走りこみフォアボレーといい動きで簡単に1-0。
続く第2ゲームも強烈なフォアクロスで相手をコートから追いやり、走りこんでバックボレーで仕留め相手カウントの0-30としますがその後、相手の強烈なショットであやかが手が出ません、1-1。
第3ゲームは両者譲らずの激しい打ち合いをあやかが制し2-1。
3-2としたところから第6ゲーム相手にサービスエースを2度取られ、9回のデュースを繰り返しますが取りきれません。
10回目のデュースでようやくあやかが打ち勝ち4-2としました。
私はここで流れがあやかに傾いたと思ったのですが続く第7ゲーム、あやかのサービスをラブで落としてしまうとあっさり4-4にされてしまいました。
この選手、今まで対戦した中で一番強烈なストロークで勝ってはいましたがかなり押されぎみの試合でした。
それでもあやかが、相手のフォアクロスに叫びながら飛びつき、拾って、拾って、チャンスを待って、甘いボールをダウンザライン、ドロップ、スライス、ロブ、そして強打と自分の持っているものを全て出し一度もリードを許さず6-5。
第12ゲームは相手が2度ダブルフォルトをしてしまい7-5で1セットを奪いました。
が、その時、あやかの顔面はもう真っ赤で倒れそうな感じでした。
思ったとおり、2セット目が始まりますが、簡単にあやかのサービスゲームを落とします。0-1。
フォア勝負で打ち勝ち、相手が前に詰めてきたところでパッシング、バックハンドでドロップショットを打ちますがワイド、バックハンド勝負でガンガン打って、打ち勝ち、打ち負け、息をつく間もないくらいの展開が続きました。
が、あやかが力勝負で真っ向勝負したことで力を入れ過ぎ、ネット、フェンス直撃とアンフォーストエラーを積み重ね1-3。
これ以上離されると追いつけない、そんな勢いが相手にありました。
が、ここであやかが打ち合いだけでなく、緩急を付け、3-3。
続く第7ゲーム、前に落として相手をおびき出し、空いたクロスコートに強打、ロブを繰り返し、甘いボールに走りこみドライブボレーで40-0、これを取れるかと思ったのですがここから落としてしまいました、3-4。
あやかガックリとベンチに戻りました。
相手は立ち上がりますが、あやかは動きません。
ようやく立ち上がり第8ゲーム、色んなショットを打ち勝てそうなゲームを落とし、またガンガンの打ち合いになり、フォアハンドアウト、バックハンド打ち込みに行きますがネット、相手がミス、バックハンド打ち込みアウト、15-40です。
相手がフォアハンド、ネットで30-40、あやかがバッククロス打ち込みデュース、ここでフォアハンドで何度も打ち合った後、バックハンドでドロップショット、相手は体勢が崩れ取れません。更にフォアハンドで何度も強烈に打ち合い、決め所を狙っていたかのようにまたもやドロップショット、今度は相手が届きましたがボールはネットを揺さぶりました。今度は逆に取り返しました。
その勢いで5-4としますが、5-5、第11ゲームあやかがダブルフォルト、力を入れ過ぎ、ネット、アウトで5-6。
疲労の色が隠せないほど、疲れている様子です。
続く第12ゲーム、あやかにとってはラッキーでした。
相手が勝ちを意識したのか、ダブルフォルトを2度繰り返しラブゲームであやかが6-6に追いつきました。
タイブレーカー突入。。。。
最後までほぼ互角0-2、3-2、3-3でコートチェンジ、3-4、6-4、6-5からあやかが打ったボールを相手は打ち返すことが出来ませんでしたが、ネットの上に引っかかりポトリとあやかのコートへ。。。
コードボールで6-6です。
あやかのウィナーが決まり7-6、最後は相手のフォアハンドクロスがワイドであやかが叫び、勝利をもぎ取りました。!!!!!!!!!!
パワーだけでなく、緩急を付け、堂々とU-14の選手を破りました。今までで対戦した中で一番強い選手を破りました。
もう歩けないと言って、コートから出てきましたが、実はそのあとすぐにダブルスの決勝戦がまだ残っています。
体力が残っているのかが心配・?
内容からすると、今までのトーナメントで対戦した中で一番強い選手でした。まぁ~U-14なので当然かもしれませんがU-12にはナショナルでもいなかった強烈なショットを連発されました。
試合はあやかのサービスでスタート。
サービスエース、バッククロス、走りこみフォアボレーといい動きで簡単に1-0。
続く第2ゲームも強烈なフォアクロスで相手をコートから追いやり、走りこんでバックボレーで仕留め相手カウントの0-30としますがその後、相手の強烈なショットであやかが手が出ません、1-1。
第3ゲームは両者譲らずの激しい打ち合いをあやかが制し2-1。
3-2としたところから第6ゲーム相手にサービスエースを2度取られ、9回のデュースを繰り返しますが取りきれません。
10回目のデュースでようやくあやかが打ち勝ち4-2としました。
私はここで流れがあやかに傾いたと思ったのですが続く第7ゲーム、あやかのサービスをラブで落としてしまうとあっさり4-4にされてしまいました。
この選手、今まで対戦した中で一番強烈なストロークで勝ってはいましたがかなり押されぎみの試合でした。
それでもあやかが、相手のフォアクロスに叫びながら飛びつき、拾って、拾って、チャンスを待って、甘いボールをダウンザライン、ドロップ、スライス、ロブ、そして強打と自分の持っているものを全て出し一度もリードを許さず6-5。
第12ゲームは相手が2度ダブルフォルトをしてしまい7-5で1セットを奪いました。
が、その時、あやかの顔面はもう真っ赤で倒れそうな感じでした。
思ったとおり、2セット目が始まりますが、簡単にあやかのサービスゲームを落とします。0-1。
フォア勝負で打ち勝ち、相手が前に詰めてきたところでパッシング、バックハンドでドロップショットを打ちますがワイド、バックハンド勝負でガンガン打って、打ち勝ち、打ち負け、息をつく間もないくらいの展開が続きました。
が、あやかが力勝負で真っ向勝負したことで力を入れ過ぎ、ネット、フェンス直撃とアンフォーストエラーを積み重ね1-3。
これ以上離されると追いつけない、そんな勢いが相手にありました。
が、ここであやかが打ち合いだけでなく、緩急を付け、3-3。
続く第7ゲーム、前に落として相手をおびき出し、空いたクロスコートに強打、ロブを繰り返し、甘いボールに走りこみドライブボレーで40-0、これを取れるかと思ったのですがここから落としてしまいました、3-4。
あやかガックリとベンチに戻りました。
相手は立ち上がりますが、あやかは動きません。
ようやく立ち上がり第8ゲーム、色んなショットを打ち勝てそうなゲームを落とし、またガンガンの打ち合いになり、フォアハンドアウト、バックハンド打ち込みに行きますがネット、相手がミス、バックハンド打ち込みアウト、15-40です。
相手がフォアハンド、ネットで30-40、あやかがバッククロス打ち込みデュース、ここでフォアハンドで何度も打ち合った後、バックハンドでドロップショット、相手は体勢が崩れ取れません。更にフォアハンドで何度も強烈に打ち合い、決め所を狙っていたかのようにまたもやドロップショット、今度は相手が届きましたがボールはネットを揺さぶりました。今度は逆に取り返しました。
その勢いで5-4としますが、5-5、第11ゲームあやかがダブルフォルト、力を入れ過ぎ、ネット、アウトで5-6。
疲労の色が隠せないほど、疲れている様子です。
続く第12ゲーム、あやかにとってはラッキーでした。
相手が勝ちを意識したのか、ダブルフォルトを2度繰り返しラブゲームであやかが6-6に追いつきました。
タイブレーカー突入。。。。
最後までほぼ互角0-2、3-2、3-3でコートチェンジ、3-4、6-4、6-5からあやかが打ったボールを相手は打ち返すことが出来ませんでしたが、ネットの上に引っかかりポトリとあやかのコートへ。。。
コードボールで6-6です。
あやかのウィナーが決まり7-6、最後は相手のフォアハンドクロスがワイドであやかが叫び、勝利をもぎ取りました。!!!!!!!!!!
パワーだけでなく、緩急を付け、堂々とU-14の選手を破りました。今までで対戦した中で一番強い選手を破りました。
もう歩けないと言って、コートから出てきましたが、実はそのあとすぐにダブルスの決勝戦がまだ残っています。
体力が残っているのかが心配・?
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