2006年12月01日
ヒロも大活躍
今回はあやかだけでなく、ヒロもナショナルトーナメントでプレーしました。
ただし、ヒロはナショナルランクが無く試合に申し込みをしましたがAlternateリストに名前が入っているだけでエントリーは無理かなぁ~と思っていました。
するとトーナメントがある数日前に試合に出場することができるとの連絡が入りました。
いつもナショナルはあやかの試合を横で見ているだけなので今回は本人も気合が入っていました。
すると1回戦は逆転勝ち、2回戦はシード4位に完敗しましたが、フィードインコンソレーションでひとつ勝ち、続く試合ではナショナルランキング250位でこの大会シード9位の選手を見事に破る大活躍をしました。
ヒロの今のレベルからするとかなり凄いことです。
この大会を通じて自分の中で大きな自信を掴んだようです。
最近はあやかと打ち合っていても、良い球を打つようになって来ましたから、ヒロも少しずつ成長しているようです。
ただし、ヒロはナショナルランクが無く試合に申し込みをしましたがAlternateリストに名前が入っているだけでエントリーは無理かなぁ~と思っていました。
するとトーナメントがある数日前に試合に出場することができるとの連絡が入りました。
いつもナショナルはあやかの試合を横で見ているだけなので今回は本人も気合が入っていました。
すると1回戦は逆転勝ち、2回戦はシード4位に完敗しましたが、フィードインコンソレーションでひとつ勝ち、続く試合ではナショナルランキング250位でこの大会シード9位の選手を見事に破る大活躍をしました。
ヒロの今のレベルからするとかなり凄いことです。
この大会を通じて自分の中で大きな自信を掴んだようです。
最近はあやかと打ち合っていても、良い球を打つようになって来ましたから、ヒロも少しずつ成長しているようです。
2006年12月01日
185センチとのQF
QFで、無茶苦茶惜しかったんですよ。
その185センチのシード選手があやかのQFの対戦相手でした。
始まる前に、これはかなり厳しい試合になるなぁ~と思いました。だって、その選手がネットに詰めてくると、完全に大きな壁になってますからね。(苦笑)
頭上を抜こうとしても手を伸ばせば届いてしまうし、サイドを狙ってもラケットにボールが吸い込まれます。
相手サーブで試合が始まり、オーバーヘッドを目の前で受けるような弾丸サーブと、強烈なフォアハンドで0-1です。
2ゲーム目デュースからなんとかとり1-1。
ここからあやかが相手にフォアを打たせないようにボールをバックに集め、真っ向勝負をやめ、ロブを織り交ぜ上手く勝負しました。相手もネットに詰めることができず作戦成功でなんと一気に5-1とリード。
こんな展開は全く予想していなかったけど、あやかの対戦相手によって変える作戦が見事に的中。
このまま勝てるかもとその時は安心しました。
が、相手もそのまま黙ってポイントを取られていませんでした。相手があやかを崩しにかかり、たたみ掛けられ余裕の展開から5-5とされました。
なんとか振り切り7-5で1セットを取りましたが、試合後にあやかに聞くと相手の重いサービスや強烈なフォアハンドを受けて肘が痛み出していたようです。
2セット目に入り、3-4から2ゲーム連取で5-4としました。第10ゲーム40-15とダブルマッチポイントを迎えました。
あと1ポイントですが、左右に振り回された後に放ったあやかのフォアハンドはアウトコール、40-30。
続くマッチポイントも相手に打ち込まれ40-40。
その後このゲームをデュースから落としました。
5-5から6-5、6-6となりタイブレーカーを落としてしまい、3セット目に突入。
ただし、ナショナルのレベル2は3セット目は10ポイントタイブレーカーとなっており1セットは行いません。
その10ポイントタイブレーカーを5-10で落としてしまいました。
ダブルマッチポイントを逃してしまったところからあやかの肘の状態が良くなく、ラケットの面が少しずつ狂ってきていたようでした。力負けしました。。。。。。。
結局その対戦相手が決勝に進出しました。
その選手も優勝寸前までいきましたが逆転されてしまい、その決勝戦はあやかと同じような展開で破れ2位となりました。
たらればですが、あと1ポイント取れていれば決勝進出できていたかも・・・・・
その185センチのシード選手があやかのQFの対戦相手でした。
始まる前に、これはかなり厳しい試合になるなぁ~と思いました。だって、その選手がネットに詰めてくると、完全に大きな壁になってますからね。(苦笑)
頭上を抜こうとしても手を伸ばせば届いてしまうし、サイドを狙ってもラケットにボールが吸い込まれます。
相手サーブで試合が始まり、オーバーヘッドを目の前で受けるような弾丸サーブと、強烈なフォアハンドで0-1です。
2ゲーム目デュースからなんとかとり1-1。
ここからあやかが相手にフォアを打たせないようにボールをバックに集め、真っ向勝負をやめ、ロブを織り交ぜ上手く勝負しました。相手もネットに詰めることができず作戦成功でなんと一気に5-1とリード。
こんな展開は全く予想していなかったけど、あやかの対戦相手によって変える作戦が見事に的中。
このまま勝てるかもとその時は安心しました。
が、相手もそのまま黙ってポイントを取られていませんでした。相手があやかを崩しにかかり、たたみ掛けられ余裕の展開から5-5とされました。
なんとか振り切り7-5で1セットを取りましたが、試合後にあやかに聞くと相手の重いサービスや強烈なフォアハンドを受けて肘が痛み出していたようです。
2セット目に入り、3-4から2ゲーム連取で5-4としました。第10ゲーム40-15とダブルマッチポイントを迎えました。
あと1ポイントですが、左右に振り回された後に放ったあやかのフォアハンドはアウトコール、40-30。
続くマッチポイントも相手に打ち込まれ40-40。
その後このゲームをデュースから落としました。
5-5から6-5、6-6となりタイブレーカーを落としてしまい、3セット目に突入。
ただし、ナショナルのレベル2は3セット目は10ポイントタイブレーカーとなっており1セットは行いません。
その10ポイントタイブレーカーを5-10で落としてしまいました。
ダブルマッチポイントを逃してしまったところからあやかの肘の状態が良くなく、ラケットの面が少しずつ狂ってきていたようでした。力負けしました。。。。。。。
結局その対戦相手が決勝に進出しました。
その選手も優勝寸前までいきましたが逆転されてしまい、その決勝戦はあやかと同じような展開で破れ2位となりました。
たらればですが、あと1ポイント取れていれば決勝進出できていたかも・・・・・