ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

話はひと月さかのぼり、３月のことになりますがダラスでは毎年３月の第１週目にスプリングブレイクといって春休みがあります。

その時に３日間だけ家族をカリフォルニアに呼び、街並みやテニスクラブの散策に出かけました。


まず一つ目のクラブはC sports center。

コートが１８面ありスポーツセンターとありますが、テニスクラブです。

プラス、トレーニングする為の施設が完備されており私としてはいいかなぁ～と。

早速、受付でジュニアのadvanced player courseのクラスはありますがと聞き、そのクラブのDirectorの電話番号とメールアドレスをゲット。

あやか達が来る日に合わせてアポイントを取りました。

アポイント当日、クラブの入り口で待っていると、アジア系の人が話しかけてきました。

オフィスに入り、今までのあやかのテニスに対する思いや戦績などを２０～３０分話し、一度プレーを見て欲しいと。。。


あやかにとって、これは試験と同じなので、かなり緊張していたようです。

Directorは自分では打たずに、他のコーチを呼びあやかとの打ち合いを命じました。

Directorはあやかのプレーをじっと見つめていました。

Directorはベトナム人で若い時はニックボロテリーにいたそうです。

あやかの試験は合格！！
プレーを見て、修正する部分は色々あるが今の時点でこれだけ出来れば問題なしと。。。

ちょうど新しいアカデミー的なクラスを新設する構想がスタートするとのことで是非来てくださいとのこと。

プレーを撮影し、様々な角度から分析、解析を行っていく科学的なテニスを目指しているような説明でした。


これが最初のクラブだったので即答は避け、お礼を言って次のアポイントの為に動き出しました。