ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

R128のドローで波乱がありました。

Ｒ64で戦うことになるだろうと想像していたはずのシード１４位が１回戦で敗退という波乱がありました。


その選手を破った、選手とは。


２月のナショナルレベル２のＲ３２で戦った相手です。

その時も書きましたが、１０歳の時は全米Ｎｏ１だったそうで、今１２歳の選手です。


当時（10歳前後）、コーチにはあの有名なランドルフがついていたそうで、家庭は超がつくほどのお金持ちだとか。（笑）
同じ文面です。。。

一体Ｒ１２８で何が起こったんだろうと思いましたが、すぐに答えがわかりました。


ゲームが始まると、なんと２月とは別人のようなプレーでした。

http://ayaka-tennis.blog.tennis365.net/archives/day/20080218.html

２月の日記に書きましたが、あやか自身のプレーもパッとせず、勝ちはしましたがあやかのミスが多く、そのミスを上回るエラーを相手がしたので勝ったような試合でした。


打ち合いが始まって、なるほど、これならシード選手を破って勝ち上がってくるわけだと。
とにかく強敵に生まれ変わっていました。


そういった状況で始まったＲ６４ですが、４－１とリードからあやかのサービスで１５－４０となり、ダブルフォルトで４－２

その後は、６－２で１セットを先取です。


今回はあやか自身もしっかりと打ち合えています。
もしあやかだけが、２月のままミス連発なら、確実にポイントを落としていったと思います。
が、あやかがその選手の更に上のレベルで応戦します。


２セット目も３－０で折り返します。


スコアだけを見ると一方的な展開ですが、実際は凄い打ち合いの中であやかがポイント積み上げています。


見ている家内は、息が詰まると言ってましたから、大体想像はつきます。


結局スコアは６－２、６－１となりましたが、好勝負の一戦だったようです。


前回とスコアはあまり変わりませんが、今回は満足の勝利でした。！！