ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

まぁ～、あやかも久しぶりに満足したようでしたが、ここに行き着くのに大変だったんですよ。。。


実は当初はこの大会にエントリーする予定ではありませんでした。

が夏にアメリカの試合にでていなかったので、ランキングがズルズルと。。。。。。。。

で、年末に向けてこの大会に出場しないとと思ったときには既に大会の締め切りが過ぎていました。


普通なら、そこで大会出場は断念なんですが、この大会は６４ドローのうちの６３名はナショナルランキング順に本選エントリーができ


最後の１名だけをＷＣトーナメント、要は予選をするということでした。この大会に出場するには予選からしか道は無く、参加することに。


この予選が大会の１週間前の日曜日にありました。


予選だけの為に、会場へ駆けつけた一番遠距離の選手があやかです。


予選出場選手はみんなロス近郊で、８時間近くかけて予選に来た選手はいませんでした。

予選のわずか数時間の為に片道７７０キロ、往復１５４０キロをほぼ日帰り状態で走るわけなので。


この予選に勝てば、家内が翌週にまた同じ距離を走らないといけないので予選は私が運転（家内は助手席）、ヒロもあやかのヒッティングパートナーとして自分の用事（サッカー・宿題など）をせずに付いて来てくれました。



会場では、ヒロがあやかの相手をしてくれ、しっかりとウォーミングアップをしました。


選手たちが集まり、主催者のトーナメントデスクの人が今回の試合形式を説明しだしました。



聞いていて、目が点に。。。。。
あやかの顔も見てみると、ひきつっていました。。。。。。


それはというと、、、、、