2010年02月09日
優勝で~~~す@!!!!
久しぶりに全力を出し切ることができました。。。
北カリフォルニア18歳以下Excellence優勝で~~~す。。。。。
今回は苦しい展開からでも光を見つけ、次以降の大会にもつながる試合内容がいくつもありました。
元々U18ランキングのトップ32名だけが出場できるこの大会で、ポイントが少ない彩加はほぼ、最下位に近いランキングでギリギリのエントリー。
〇1回戦 シード6位 6-0 6-3
最近、このエリアで強くなり勝ち上がってきており一番
伸びてきているという噂で、前に出てくるとやっかいな選手。
この試合は彩加の調子が良く、相手をベースラインの奥、
そして左右に釘付けにし相手の攻撃を未然に防ぐことが出来ました。
相手をネットに出させませんでした。1試合のあいだ中、
出だしの好調さを最後まで維持することが出来た試合でした。
〇2回戦 4-6、6-3、6-3
大会出場が少ない為にシードではありませんが、
2年前はU14の全米大会の決勝で敗れ、昨年9月はU16の
全米大会決勝戦で勝ちはしましたが強敵です。
過去1勝1敗。トップスピンを鋭く掛けてとにかくなんで
も打ち返し、守備範囲がとても広く、カウンター攻撃を
仕掛けてくる相手でしたが3セット目は打ち勝ちました。
〇準々決勝 シード3位 3-6、6-2、6-4
過去に一度対戦で敗れている相手。
U18全米ランキングは110位。
サウスポーで足が速く俊敏な選手。
右ならばウィナーになっているボールを何度も打ち返され
エースも取ったり取られたりの展開。
3セット目0-4と大きくビハインドとなりましたが、
その後、途切れることなく集中力を発揮しボールを追い
かけ打ち込み、まさかの6ゲーム連取の大逆転勝利。
このレベルの対戦で6ゲーム連取できるとは思いませんでした。嬉しい誤算。
最後まで諦めないでプレーすれば活路が見つかるといったとても良い試合ができました。
〇準決勝 シード8位 6-1、4-6、6-2
強烈なパワーヒッターで、サーブもストロークもガンガン
打ちこんでくる選手。1セット目は相手の調子が出て
いないうちに打ち勝ちますが、2セット目は相手の調子が
どんどん上がり打ち負けました。
フィアナルセットは、相手の攻撃をかわしながら彩加も
集中力を高めハイレベルな打ち合いが続く中でゲームを
少しずつ取り、気温10度を下回る夜の試合で、汗だくに
なり勝利。玉のような汗が額から。。
〇決勝戦 シード1位 7-6(7-4)、6-1 U18全米ランキング50位
過去2度対戦し0勝2敗で昨年の6月は4-6、1-6で完敗の相手。
現在のU18北カリフォルニアランキング1位。U16時もU14時もずっと1位だった選手。
つないでつないで、カウンター狙い、あるいは打ち合い
打ち合いで対戦相手がミスをするまでとことん打ちあえる
手強い相手。前回は打ち合っている間に彩加がミスをし
ポイントを落としていきました。
4-5から5-5に追いつき6-5のあと6-6とほぼ互角にポイントを取り合って、タイブレ突入。
1-3から3-3、そして5-3から5-4、そこから打ち込んで7-4で1セットアップ。
3度目の正直で先行しました。
この時点で1時間の休憩を挟み、SFと併せて4時間近く
プレーしており疲れもピークでしたが、最後まで足を動かし6-1と相手を突き放し優勝。
1セット目を奪い、優位な展開で戦うと全米50位でも
打ち合えることがわかった試合でした。
雨で土曜日のSFが日曜日に延び、日曜日のスケジュール
も2時間半遅れとなり、決勝戦が終了したのは9:00PMを
回っていました。自宅に車で戻ったのは夜中の12時を回っていました。
年末年始、ITFの大会GAやG1を回り(G4は足首捻挫でQFでダウン)思うような結果を出せず、悔しくて、練習に励み、そのあとのこの大会で結果を出すことが出来ました。
ゲームの中で今まで改善できずに落としていたポイントのうち、練習の成果で取れたポイント
(落とさなかったポイント)が何度か見受けられました。
苦しい展開の試合が続く中、3セット目をしっかり
コントロールし、そして今まで勝てなかった相手を倒して
大会を終えることが出来ました。この5試合の大会でまた少し成長できたと思います。
これでU14、U16、U18と2年間の間に3階級で優勝し
北カリフォルニア制覇で~~~す。。。。。
よく頑張りました。
北カリフォルニア18歳以下Excellence優勝で~~~す。。。。。
今回は苦しい展開からでも光を見つけ、次以降の大会にもつながる試合内容がいくつもありました。
元々U18ランキングのトップ32名だけが出場できるこの大会で、ポイントが少ない彩加はほぼ、最下位に近いランキングでギリギリのエントリー。
〇1回戦 シード6位 6-0 6-3
最近、このエリアで強くなり勝ち上がってきており一番
伸びてきているという噂で、前に出てくるとやっかいな選手。
この試合は彩加の調子が良く、相手をベースラインの奥、
そして左右に釘付けにし相手の攻撃を未然に防ぐことが出来ました。
相手をネットに出させませんでした。1試合のあいだ中、
出だしの好調さを最後まで維持することが出来た試合でした。
〇2回戦 4-6、6-3、6-3
大会出場が少ない為にシードではありませんが、
2年前はU14の全米大会の決勝で敗れ、昨年9月はU16の
全米大会決勝戦で勝ちはしましたが強敵です。
過去1勝1敗。トップスピンを鋭く掛けてとにかくなんで
も打ち返し、守備範囲がとても広く、カウンター攻撃を
仕掛けてくる相手でしたが3セット目は打ち勝ちました。
〇準々決勝 シード3位 3-6、6-2、6-4
過去に一度対戦で敗れている相手。
U18全米ランキングは110位。
サウスポーで足が速く俊敏な選手。
右ならばウィナーになっているボールを何度も打ち返され
エースも取ったり取られたりの展開。
3セット目0-4と大きくビハインドとなりましたが、
その後、途切れることなく集中力を発揮しボールを追い
かけ打ち込み、まさかの6ゲーム連取の大逆転勝利。
このレベルの対戦で6ゲーム連取できるとは思いませんでした。嬉しい誤算。
最後まで諦めないでプレーすれば活路が見つかるといったとても良い試合ができました。
〇準決勝 シード8位 6-1、4-6、6-2
強烈なパワーヒッターで、サーブもストロークもガンガン
打ちこんでくる選手。1セット目は相手の調子が出て
いないうちに打ち勝ちますが、2セット目は相手の調子が
どんどん上がり打ち負けました。
フィアナルセットは、相手の攻撃をかわしながら彩加も
集中力を高めハイレベルな打ち合いが続く中でゲームを
少しずつ取り、気温10度を下回る夜の試合で、汗だくに
なり勝利。玉のような汗が額から。。
〇決勝戦 シード1位 7-6(7-4)、6-1 U18全米ランキング50位
過去2度対戦し0勝2敗で昨年の6月は4-6、1-6で完敗の相手。
現在のU18北カリフォルニアランキング1位。U16時もU14時もずっと1位だった選手。
つないでつないで、カウンター狙い、あるいは打ち合い
打ち合いで対戦相手がミスをするまでとことん打ちあえる
手強い相手。前回は打ち合っている間に彩加がミスをし
ポイントを落としていきました。
4-5から5-5に追いつき6-5のあと6-6とほぼ互角にポイントを取り合って、タイブレ突入。
1-3から3-3、そして5-3から5-4、そこから打ち込んで7-4で1セットアップ。
3度目の正直で先行しました。
この時点で1時間の休憩を挟み、SFと併せて4時間近く
プレーしており疲れもピークでしたが、最後まで足を動かし6-1と相手を突き放し優勝。
1セット目を奪い、優位な展開で戦うと全米50位でも
打ち合えることがわかった試合でした。
雨で土曜日のSFが日曜日に延び、日曜日のスケジュール
も2時間半遅れとなり、決勝戦が終了したのは9:00PMを
回っていました。自宅に車で戻ったのは夜中の12時を回っていました。
年末年始、ITFの大会GAやG1を回り(G4は足首捻挫でQFでダウン)思うような結果を出せず、悔しくて、練習に励み、そのあとのこの大会で結果を出すことが出来ました。
ゲームの中で今まで改善できずに落としていたポイントのうち、練習の成果で取れたポイント
(落とさなかったポイント)が何度か見受けられました。
苦しい展開の試合が続く中、3セット目をしっかり
コントロールし、そして今まで勝てなかった相手を倒して
大会を終えることが出来ました。この5試合の大会でまた少し成長できたと思います。
これでU14、U16、U18と2年間の間に3階級で優勝し
北カリフォルニア制覇で~~~す。。。。。
よく頑張りました。