2006年12月06日
試合の方は
試合の方は、レギュラースコアの戦いに比べれば進行が早くほんとにわずかなミスが命取りですよね。
日本のジュニアの戦いの6ゲーム1セットマッチや8ゲーム1セットマッチもレギュラースコアに比べればミスを取り返すチャンスは少ないですよね。
それがいいのかどうかは賛否両論あるでしょうが・・・・
第一試合、1セット目は4-1でしたが、2オール-からなので6-3で取り、2セットは5-3の7-5で勝ちました。
2セット目の途中は通常なら1-3ですが、ヒロがミスを連発し3-5のピンチからの逆転、一瞬ヒヤッとしました。アドバンテージが無いルールでデュースから5回ゲームを取ったところが勝因でした。ナショナルでシードを破ったことによる成長があるのかなぁ~っと。。。。。
第2試合はシード2位との対戦。
これまた2オールからなので展開が早く、1セット目を取りますが、2セット目は逆に歯止めが効かず、坂道を転げるようにポイントを落としました。
3セット目はこれまたレギュラースコアではなく、ナショナルの時と同様10ポイントタイブレーカーでした。
ここでは2セット目ダウンの嫌な雰囲気のまま、ゲームが進行し、1-5でコートチェンジ、1-6、2-6、2-7ともう後がありません。
見ている私は、心臓が飛び出しそう・・・・(苦笑)
ヒロの顔は苦しそうでした。
がここで会心のフォアハンドクロスが相手のラケットをかすめ3-7。相手がミスをして4-7、ヒロが打ち込み5-7で再度コートチェンジする時には、まだポイントはビハインドでしたが、お互いの精神状態は見ていてもわかるくらいはっきりと逆転していました。
今まで顔を曇らせていたのはヒロでしたが、コートチェンジ後は元気に打ち出しました。
6-7、7-7、8-7、9-7、9-8で次のポイントを相手が放ったボールはネットに突き刺さり、ヒロがガッツポーズ。!!!
2-7からなんと7ポイント連続で取りました。
よく気持ちが切れなかったなぁ~
でもほんとは2セット目が終わる瞬間のヒロを見てる限り、終わったかもって思いました。(笑)
1-6のところでレフリーがコートに入ってきて2人の試合を見守っており、終わった時によくカムバックしたなぁ~と誉めてくれました。
日本のジュニアの戦いの6ゲーム1セットマッチや8ゲーム1セットマッチもレギュラースコアに比べればミスを取り返すチャンスは少ないですよね。
それがいいのかどうかは賛否両論あるでしょうが・・・・
第一試合、1セット目は4-1でしたが、2オール-からなので6-3で取り、2セットは5-3の7-5で勝ちました。
2セット目の途中は通常なら1-3ですが、ヒロがミスを連発し3-5のピンチからの逆転、一瞬ヒヤッとしました。アドバンテージが無いルールでデュースから5回ゲームを取ったところが勝因でした。ナショナルでシードを破ったことによる成長があるのかなぁ~っと。。。。。
第2試合はシード2位との対戦。
これまた2オールからなので展開が早く、1セット目を取りますが、2セット目は逆に歯止めが効かず、坂道を転げるようにポイントを落としました。
3セット目はこれまたレギュラースコアではなく、ナショナルの時と同様10ポイントタイブレーカーでした。
ここでは2セット目ダウンの嫌な雰囲気のまま、ゲームが進行し、1-5でコートチェンジ、1-6、2-6、2-7ともう後がありません。
見ている私は、心臓が飛び出しそう・・・・(苦笑)
ヒロの顔は苦しそうでした。
がここで会心のフォアハンドクロスが相手のラケットをかすめ3-7。相手がミスをして4-7、ヒロが打ち込み5-7で再度コートチェンジする時には、まだポイントはビハインドでしたが、お互いの精神状態は見ていてもわかるくらいはっきりと逆転していました。
今まで顔を曇らせていたのはヒロでしたが、コートチェンジ後は元気に打ち出しました。
6-7、7-7、8-7、9-7、9-8で次のポイントを相手が放ったボールはネットに突き刺さり、ヒロがガッツポーズ。!!!
2-7からなんと7ポイント連続で取りました。
よく気持ちが切れなかったなぁ~
でもほんとは2セット目が終わる瞬間のヒロを見てる限り、終わったかもって思いました。(笑)
1-6のところでレフリーがコートに入ってきて2人の試合を見守っており、終わった時によくカムバックしたなぁ~と誉めてくれました。
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