2007年03月15日
決勝戦に残ったのは・・・・・
いよいよ、決勝戦までやってきました。
決勝の対戦相手は、なんとまたもやダブルスのパートナーです。
U-12ではなくU-14でも11歳の二人が決勝戦に残り戦うことになりました。
勝って欲しい気持ちはありましたが、正直初めてのU14でここまで勝ち残るとは思っていませんでした。(笑)
それにしても二人ともよくここまで勝ち残りました。あやかはシード4位を倒し、パートナーはシード2位を倒し堂々の決勝戦です。
お互い、ライバル同士戦うことで、それぞれの欠点を改善し、得意な部分を更に伸ばしてここまで成長してきています。
が、しかしこの戦いにおいては、パートナーのコーチとお母さんが一枚上手でした。
家内以外にこの二人があやかのバックハンドの変化に気付いていました。・・・・・・・
QFでハードヒッターと打ち合っているうちに、その速いボールにタイミングを合わせて打つ間に遅いボールに対してのタイミングがずれてきており、ネット、クロスワイドがSFでも目立っていたんです。
決してあやかがバックハンドが苦手なわけじゃなく、どちらかと言えば得意な方なんですが、以前もハードヒッターと打ち合った後、同じようなことが起こったことがありました。
家内はいつも試合に帯同なのでそのことに気付きました。
あいにく、この日は夜中からサンダーストームの大雨で外のコートはベタベタ。全く練習できませんでした。
が、幸いにも今回の会場には3面のインドアコートがあったのでトーナメント自体は中止になりませんでした。コンソレーションのみ残念ですが中止となりました。
SFの後、少しでも調整することが出来れば良かったのですが、家内があやかに口頭のみの注意に終わりました。
あやかはSFで完全に相手を押さえ込んだことで、家内に注意されましたが、大丈夫とあまり気にしていなかったようです。
でも、この予感が的中。今日のSFの試合を全て見たお母さんとコーチの作戦は全てのボールをあやかのバックハンドに集めることでした。
きっと今日のあやかの出来なら普通にプレーしたら勝ち目がないと思ったんでしょう。
普段ならなんてことはないボールをひっかけてしまいまんまと作戦にはまってしまいました。
一つ、憤りを感じたのはお母さんがプレーしている娘に試合中に指示を何度も送り続けました。
ダブルスのパートナーしての仲でお互いずっと頑張ってきた間だったのに、これはひどいと思いました。
が、あやかはその作戦に乗せられ3-6、4-6で今回は勝てませんでした。
今まではあやかとの試合でも余裕を持って見ていた人が、試合中に指示を出し、勝とうとしてきました。
悔しかったです。。。。と同時にとても残念でした。
次は絶対、やっつけてやるゾ~~~
でもそれだけ脅威に感じているんでしょう
決勝の対戦相手は、なんとまたもやダブルスのパートナーです。
U-12ではなくU-14でも11歳の二人が決勝戦に残り戦うことになりました。
勝って欲しい気持ちはありましたが、正直初めてのU14でここまで勝ち残るとは思っていませんでした。(笑)
それにしても二人ともよくここまで勝ち残りました。あやかはシード4位を倒し、パートナーはシード2位を倒し堂々の決勝戦です。
お互い、ライバル同士戦うことで、それぞれの欠点を改善し、得意な部分を更に伸ばしてここまで成長してきています。
が、しかしこの戦いにおいては、パートナーのコーチとお母さんが一枚上手でした。
家内以外にこの二人があやかのバックハンドの変化に気付いていました。・・・・・・・
QFでハードヒッターと打ち合っているうちに、その速いボールにタイミングを合わせて打つ間に遅いボールに対してのタイミングがずれてきており、ネット、クロスワイドがSFでも目立っていたんです。
決してあやかがバックハンドが苦手なわけじゃなく、どちらかと言えば得意な方なんですが、以前もハードヒッターと打ち合った後、同じようなことが起こったことがありました。
家内はいつも試合に帯同なのでそのことに気付きました。
あいにく、この日は夜中からサンダーストームの大雨で外のコートはベタベタ。全く練習できませんでした。
が、幸いにも今回の会場には3面のインドアコートがあったのでトーナメント自体は中止になりませんでした。コンソレーションのみ残念ですが中止となりました。
SFの後、少しでも調整することが出来れば良かったのですが、家内があやかに口頭のみの注意に終わりました。
あやかはSFで完全に相手を押さえ込んだことで、家内に注意されましたが、大丈夫とあまり気にしていなかったようです。
でも、この予感が的中。今日のSFの試合を全て見たお母さんとコーチの作戦は全てのボールをあやかのバックハンドに集めることでした。
きっと今日のあやかの出来なら普通にプレーしたら勝ち目がないと思ったんでしょう。
普段ならなんてことはないボールをひっかけてしまいまんまと作戦にはまってしまいました。
一つ、憤りを感じたのはお母さんがプレーしている娘に試合中に指示を何度も送り続けました。
ダブルスのパートナーしての仲でお互いずっと頑張ってきた間だったのに、これはひどいと思いました。
が、あやかはその作戦に乗せられ3-6、4-6で今回は勝てませんでした。
今まではあやかとの試合でも余裕を持って見ていた人が、試合中に指示を出し、勝とうとしてきました。
悔しかったです。。。。と同時にとても残念でした。
次は絶対、やっつけてやるゾ~~~
でもそれだけ脅威に感じているんでしょう
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