ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

一人目のコーチは自分で打つのではなく、他のコーチに打たせ、あやかの打っている姿を見て分析、データを取り負けないテニスを目指すようなタイプ。

二人目のコーチはグループレッスンにあやかを入れて、その中でみんなと同じことをさせ、最後にクラブのトップジュニアと打たせ、あやかの力量を判断。楽しくが前面に出たテニス。

この時点ではあやかは二つ目のところが楽しくていいといっていました。

次のコーチは自らあやかに球出しをし、あやかのボールを受け、打ち返しあやかのことを判断します。このコーチは打ち勝つテニスのようです。




コーチがあやかに球出しを始めましたが最初はコーチも様子を見ている様子。

あやかも緊張気味で、ガチガチ、、、、、、、
あやかのエンジンがまだかかっていません。

数分後、何か声をかけられコーチの球出しのスピードが増しました。ポンポン出てくるボールに食らいつき、左右からスピードのある良いボールが返ってくるようになってきました。


コーチは球出しをしながらあやかに色々なショットをさせていきます。

３０分くらい経ったころでしょうか、球出しを止め、今度は自らあやかと打ち出しました。

最初はコーチも力を抜いて打っていましたが、あやかがガンガンボールを打ち返してくるのを見て、本人にも力が入っていくのが見ていてわかりました。

見ているだけでゾクゾクするような、興奮するようなラリーをお互いが続けています。いつの間にか、あやかは絶好調！！
アンフォーストエラーは殆どしません。しっかりとコートに打ち返しています。


また潜在能力が出てきたような普段より鋭いショットの連続！！

あっという間に５０分が過ぎました。

ここでコーチにプライベートレッスンを受けるＵ－１６くらいのジュニアの選手が来ました。

きっと３時からプライベートなんでしょう。


ですが、コーチはまだあやかと打ち続けています。
３時になり、これで終わりかなぁ～と思っているとあやかのサーブを見るとサーブが始まりました。

来た選手は待ちぼうけ、、、、、コーチはその選手に自分でサーブをまず始めるように指示し、あやかから離れませんでした。

最初の予定では多分、ちょっとあやかが打つのを見て止めるつもりだったんでしょうが、終わってみれば１時間半が過ぎました。プライベートレッスンの選手には３０分も食い込んでいました。ゴメンネェ～～（苦笑）