little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

あやか父

CarmelでのＱＦ

自宅にようやく戻ってきました。
結果の前に、日本語がかけるので順番に出来事を書き留めます。トーナメントで泊まったところが日本語は入力できなかったので。

ダラスのIさん一家へ、こんにちは。こっちに移ってノートパソコンを購入したので、トーナメントへ持っていけるようになりましたが、今回の宿泊地はまだワイヤレスのアクセスをしてませんでした。。。（苦笑）Carmelは宿泊施設がかなり古かったです。

で、QFはR16につづき、Newあやかのパワーでシード選手に食らいつきました。

シード７位の選手はフラットのスピードボールをネットすれすれに左右にガンガン打ってくるので、あやかはそのボールにタイミングが合いませんでした。

０－１、０－２、１－２、１－３とリードを許します。２－３、２－４、３－４となんとか踏ん張ろうとしますが３－５とりピンチです。
が、ゲームの内容を見ていると、次第にラリーが多くなりポイントも競り合いの中で落としているだけで相手がフラストレーションが溜まってきているのが見ていてはっきりとわかりました。

これはもしかしたらと、思っているとタイミングを合わせだしたあやかの反撃です。

相手サーブの第９ゲーム
バックハンドを強打しますが、アウト。
フォアハンドクロスで15-15。
バックハンドの応酬の後、相手が体制崩れたところへ走りこみボレーを一発！！＠。
相手サーブを鋭くラケットを振り抜き絶妙のドロップショット。
バックハンドでショートクロスで４－５です。
ここで相手がフラストレーションいっぱいに叫びだしました。

第１０ゲーム
あやかサービスでバックハンドで５回、６回と打ち合った後にダウンザラインヘ切り替えナイスショット！！。
フォアハンドにショートクロスで相手一歩も動けず。
強打の応酬の後、またまた鋭くドロップショット。５－５となりました。

ここで気づくと相手の母親が入ってはいけないところまで
コートに近づいていました。心配になったんでしょうね。
名前も知らない小さな選手に追いつかれ、相手はイライラしていました。

その後、初めて６－５とリードしますが、次のゲームを落とし６－６でタイブレイカー突入。

３－３でコートチェンジをした後、サービスエース、ドロップショット、前におびき寄せて相手左肩越しへのウィナー、相手ネットで１セットを逆転で取りました。

２セット目、一気に攻め込みますがそれが裏目で０－１です。ちょっと力みすぎでオーバーコントロールでした。

が、今日は自分の失敗にもひるむことなく、打ち続けます。

コートの左右、前後に緩急を織り交ぜ３－１としました。

もしかしたらこれで勝てるかもと思ったのですが、そうもいかず、３－４とひっくり返されます。

ですが、その日のあやかは強かったです。また強打強打の応酬でしたが残り３ゲームは全て15-15から打ち勝ちＳＦ進出となりました。

コートを出てきて、疲れたけど面白かったと！！！第一声

でも１セット目、３－５の時はどうしようかと思ったと。。。。

見ごたえたっぷりの満足度の高い試合でした。