2007年09月06日
死闘のSF
もしかすると、もしかするかも?!と予想以上の結果を出し、あと2つと私もあやかも欲が出てきました。あやか自身、かなり意識してきました。。
一夜明け、私は気づきませんでしたが、いつもよりあやかがピリピリしていることに家内は気づきちょっと心配だったようです。
さすが、母親ですね。偉い!!!
それでも普段通り、朝のウォーミングアップへ。
やる気はいっぱいですが、練習でのボールに昨日ほどの威力がありませんし動きが鈍い!!??かな??
試合時間が近づいてくるので練習を止め、会場へ。
ここからが、さぁ~大変です。
あやかのサービスで始まりましたが、どうもサーブが不調。
1-0、2-0、3-0とあやかリードで折り返します。その後あやかの連続ミスで3-1
第5ゲーム、ダブルフォルト2回で3-2、打ち合いには勝って5-2としあと1ゲーム。
ですが、昨日までの身体のキレ、ボールの威力が共に無く、サーブは不調ですでにここでダブルフォルト6回。
40-15とセットポイントまで行きながら、そのゲームを落とすと止まりません。。。
フォア、バックでクロスに強打しますが、ワイドコール、アウトコールで5-5になってしまいました。
でも、何度も「あれ?って」思うコールもありました。
というのも、ゲーム開始前に、あやかに好意を持ってくれている選手とその母親が助言をわざわざ伝えに来てくれました。その選手はラインコールに問題があるので要注意だと!!!
ここまでもナイスショットがことごとくアウトコールです。あやかもそれに気づきかなり我慢していましたが、とうとうレフリーを呼びに行きました。
レフリーの立っている時は、ラインのトラブルは無くゲームが進行。6-5ですが取りきれません。6-6からタイブレイカーへ突入。
3-3、6-6、9-9で3回のコートチェンジです。あとひとつが取れません。・・・・・
次のバックハンドスライスがワイド、つづくポイントもバックハンドアウトでセットポイントを何度か取りながら1セットダウンです。あやかもガックリ。。。。
それでも気を取り直し、2セット目を6-1で取り返します。
レフリーはここで立ち去り、10分のブレイクの後、ゲーム再開。
ですが、相変わらず足が重く、あと一歩、あと半歩足の踏み込みが遅く、タイミングがずれ、ボールがラインを割ります。。。。。
この緊迫した中で大問題発言!!!!!
なんと、左サイドラインのオンラインのボールに対し、自分が打ち損じた後のことです。
その選手は「どうして今のボールを打ったんだろう。アウトコールをすれば良かったと。。」
自分自身に文句を言っています。私は自分の耳を疑いました。が確かにはっきりと今回は聞こえました。というのは1セット目もゲームを左右する大事なポイントの時に、今のは
アウトだったというような独り言をつぶやいていました。その時は、ちゃんと聞こえなかったし、まさかと思っていたんですが、今ははっきりと聞こえました。
どうやらライン上のあるいはライン内のボールに対してはこの選手アウトコールをするようです。
何度もアウトコールが告げられる中、2-5となってしまいました。
第8ゲーム、0-15からあやかの打ち込んだボールは完全にベースラインの内側でした。
が相手が食い込まれ、打ち損じたその瞬間、「アウト!!!!!」
またまたあやかが激怒。私もラインぎりぎりではなく、完全に内側のボールを確認したので我慢できなく、「ナイスショット!!!、ボールは完全にインだと」叫びました。度重なるバッドコールで我慢できず叫んでしまいました。(反省)
周りで見ている人たちも入っていたと声を出しました。がその選手はコート外の人たちは関係ないと。
私のコールはアウトだと主張。
レフリーをあやかが呼びに行きました。レフリーがあやかと二人でずっと話し込んでいます。
ようやくレフリーの説得に納得したあやかがコートに立ちゲーム再開となりました。
後で聞くと、レフリーも相手の選手のBad Callに対して認識しており、しっかり見てるから頑張りなさいと励ましてくれたようです。
0-30からそれでも打ち込みましたが、これは肩に力が入りすぎ、オーバーパワーで完全にアウト。
0-40からバックハンドクロスが相手の左サイドライン上へ。相手打ち返しましたがそのボールはアウト。するとその選手はレフリーが立っているにも関わらず、「今のボールはアウトコールをすれば良かった」とまた独り言を言ってしまいました。レフリーはこれを聞き逃しませんでした。
レフリーもその選手に怒りました。「今のは完全に入っていた」と「どうしてアウトコールすれば良かったのか?」とレフリーが厳重注意です。
15-40から打ち合いが続きましたがあやかの打ち込んだボールに食い込まれ、相手が苦し紛れに放った打ち損じのボールがネットの上にあたり、ポーンっと頭上に跳ね上がりました。
全員がボールの行方を見守る中、一瞬の間をおいて、、、、、ボールが、、、、ポトリ・・・・・
無情にもあやかのコートに落ちてしまいました。。。。。。。。
「No---------」とあやかは叫び、顔を覆ってその場で泣き崩れてしまいました。。。。
きっとR16、QFの鬩ぎ合いの戦いの中で疲れが足に来ていたんだと思います。
足は重く、身体のキレは悪く、サーブは不調、ボールの勢いが前日ほど無い状態の上にBad Callでナイスショットをことごとくアウトコールされ、最後の最後がコードボール。。。。
レフリーがあやかに声をかけますが、3時間半打ち合ったゲームがが終了しました。。。。。
まだまだ体力が足りないですね。ラインジャッジの悪い子なのにわざわざ微妙なところへ打ち込んだあやかがまだまだ弱いということですね。(苦笑)
今度は絶対もっと強くなって、コールに負けず、力ずくで全部正面に打ち込んでボコボコにしてやります!!!!!
一夜明け、私は気づきませんでしたが、いつもよりあやかがピリピリしていることに家内は気づきちょっと心配だったようです。
さすが、母親ですね。偉い!!!
それでも普段通り、朝のウォーミングアップへ。
やる気はいっぱいですが、練習でのボールに昨日ほどの威力がありませんし動きが鈍い!!??かな??
試合時間が近づいてくるので練習を止め、会場へ。
ここからが、さぁ~大変です。
あやかのサービスで始まりましたが、どうもサーブが不調。
1-0、2-0、3-0とあやかリードで折り返します。その後あやかの連続ミスで3-1
第5ゲーム、ダブルフォルト2回で3-2、打ち合いには勝って5-2としあと1ゲーム。
ですが、昨日までの身体のキレ、ボールの威力が共に無く、サーブは不調ですでにここでダブルフォルト6回。
40-15とセットポイントまで行きながら、そのゲームを落とすと止まりません。。。
フォア、バックでクロスに強打しますが、ワイドコール、アウトコールで5-5になってしまいました。
でも、何度も「あれ?って」思うコールもありました。
というのも、ゲーム開始前に、あやかに好意を持ってくれている選手とその母親が助言をわざわざ伝えに来てくれました。その選手はラインコールに問題があるので要注意だと!!!
ここまでもナイスショットがことごとくアウトコールです。あやかもそれに気づきかなり我慢していましたが、とうとうレフリーを呼びに行きました。
レフリーの立っている時は、ラインのトラブルは無くゲームが進行。6-5ですが取りきれません。6-6からタイブレイカーへ突入。
3-3、6-6、9-9で3回のコートチェンジです。あとひとつが取れません。・・・・・
次のバックハンドスライスがワイド、つづくポイントもバックハンドアウトでセットポイントを何度か取りながら1セットダウンです。あやかもガックリ。。。。
それでも気を取り直し、2セット目を6-1で取り返します。
レフリーはここで立ち去り、10分のブレイクの後、ゲーム再開。
ですが、相変わらず足が重く、あと一歩、あと半歩足の踏み込みが遅く、タイミングがずれ、ボールがラインを割ります。。。。。
この緊迫した中で大問題発言!!!!!
なんと、左サイドラインのオンラインのボールに対し、自分が打ち損じた後のことです。
その選手は「どうして今のボールを打ったんだろう。アウトコールをすれば良かったと。。」
自分自身に文句を言っています。私は自分の耳を疑いました。が確かにはっきりと今回は聞こえました。というのは1セット目もゲームを左右する大事なポイントの時に、今のは
アウトだったというような独り言をつぶやいていました。その時は、ちゃんと聞こえなかったし、まさかと思っていたんですが、今ははっきりと聞こえました。
どうやらライン上のあるいはライン内のボールに対してはこの選手アウトコールをするようです。
何度もアウトコールが告げられる中、2-5となってしまいました。
第8ゲーム、0-15からあやかの打ち込んだボールは完全にベースラインの内側でした。
が相手が食い込まれ、打ち損じたその瞬間、「アウト!!!!!」
またまたあやかが激怒。私もラインぎりぎりではなく、完全に内側のボールを確認したので我慢できなく、「ナイスショット!!!、ボールは完全にインだと」叫びました。度重なるバッドコールで我慢できず叫んでしまいました。(反省)
周りで見ている人たちも入っていたと声を出しました。がその選手はコート外の人たちは関係ないと。
私のコールはアウトだと主張。
レフリーをあやかが呼びに行きました。レフリーがあやかと二人でずっと話し込んでいます。
ようやくレフリーの説得に納得したあやかがコートに立ちゲーム再開となりました。
後で聞くと、レフリーも相手の選手のBad Callに対して認識しており、しっかり見てるから頑張りなさいと励ましてくれたようです。
0-30からそれでも打ち込みましたが、これは肩に力が入りすぎ、オーバーパワーで完全にアウト。
0-40からバックハンドクロスが相手の左サイドライン上へ。相手打ち返しましたがそのボールはアウト。するとその選手はレフリーが立っているにも関わらず、「今のボールはアウトコールをすれば良かった」とまた独り言を言ってしまいました。レフリーはこれを聞き逃しませんでした。
レフリーもその選手に怒りました。「今のは完全に入っていた」と「どうしてアウトコールすれば良かったのか?」とレフリーが厳重注意です。
15-40から打ち合いが続きましたがあやかの打ち込んだボールに食い込まれ、相手が苦し紛れに放った打ち損じのボールがネットの上にあたり、ポーンっと頭上に跳ね上がりました。
全員がボールの行方を見守る中、一瞬の間をおいて、、、、、ボールが、、、、ポトリ・・・・・
無情にもあやかのコートに落ちてしまいました。。。。。。。。
「No---------」とあやかは叫び、顔を覆ってその場で泣き崩れてしまいました。。。。
きっとR16、QFの鬩ぎ合いの戦いの中で疲れが足に来ていたんだと思います。
足は重く、身体のキレは悪く、サーブは不調、ボールの勢いが前日ほど無い状態の上にBad Callでナイスショットをことごとくアウトコールされ、最後の最後がコードボール。。。。
レフリーがあやかに声をかけますが、3時間半打ち合ったゲームがが終了しました。。。。。
まだまだ体力が足りないですね。ラインジャッジの悪い子なのにわざわざ微妙なところへ打ち込んだあやかがまだまだ弱いということですね。(苦笑)
今度は絶対もっと強くなって、コールに負けず、力ずくで全部正面に打ち込んでボコボコにしてやります!!!!!
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