ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

今日の対戦相手も、手強そうですと言うか、ベスト３２で落ちてくる選手なので弱い相手は残ってませんよね。（笑）この選手もシードが３２まであればシードがつくレベルのナショナル２番手グループの選手です。

またもや体格は大人サイズ、日本人のＵ-12には絶対いない大きさです。家内よりデカイとのこと。
強打、強打で攻めまくるハードヒッターにどこまで立ち向かえるかです。


相手サーブでスタート。あやかが先制パンチを打ち込みました。リターンエースとウィナー連発で１－０です。
続く第２ゲーム、あやかのサービスですがこれまた相手に強烈に打ち返され１－１。

１－３のところで電話が再び。第５ゲーム相手のサーブが連続エース、その後打ち込まれ、最後はあやかがベースラインより後ろからスライスを打ちますがネットでラブゲーム、１－４と苦しい展開になりました。
また電話切られた。


電話鳴りました。３－４と２ゲーム取り返しました。第６ゲームはあやかが連続サービスエース、ナイスショットの４０－０から４０－３０にされますが、続くポイントを打ち込まれたボールに食らいつき、つなぎ、最後は相手がミス。いつもよりトップスピンロブを多目に使って、相手の打ち込みを防ぐ作戦に出ているようです。

ショートボールの甘い球は必ずポイントを取られるので、出来るだけベースラインに釘づけにするショットで応戦しているとのこと。

１－４から３ゲーム取り４－４に追い付き、４－５、５－５と互角に戦っています。昨日のトップシードとの戦いでまた一歩進んだかな？

と、勝てるかもと期待しながら次の電話を待っていましたが、５－７で１セット目を取られてしまいました。

2セット目、１－０、１－２、２－３、２－４、３－４と追いかけますが、１セット目よりもボールに集中できていない様子。
１セット目よりも相手に慣れ、攻めに行っているそうですが逆にそれが裏目でミスも目立つとのこと。
３－６で敗れてしまいました～

よく頑張ったそうですが、惜しくも負けてしまいました。でも年内５０位の目標はグッと引き寄せた感じです。
それにしても、アメリカ中から集まる選手の層は厚いなぁ～、これからも大変だ～。