2007年12月27日
過去の戦績を振り返って
ようやくというか、なんと言うか、試合が入っている時は
ゆっくりと見返すことも無いのですが、300勝達成で
2004年からの振り返り。
これを見れば、今までのことがよくわかります。(笑)
2004年 年間勝敗60勝24敗
ダラスの自宅からせいぜい遠くて45分のエリアでの地域の
大会がトーナメントの始まり。
一番レベルの低いトーナメント。
8歳の時に、10歳の女の子にサーブを打ち込まれ、コートの
中で泣きそうな顔で、こっちをチラッと見たのを忘れません。
顔が「助けて~~、どうしよ~~」って顔でした。(笑)
0-8の試合。
9月から8月までの年間のサーキットに途中の1月から出場。
1勝5敗、2勝4敗と、あやかが勝てない選手が二人いて
中々越えることが出来ない大きな壁。
6月の誕生日を迎えたころからその二つの壁をブレイク。
8月の最終戦のマスターズで優勝し、わずか50名くらいの
中だったけど年間ランキングも1位に。負ける悔しさだけでなく
勝つ喜び、勝てる喜びを持ち出す。
ダラス1位通過で、テキサス12都市から構成される
Championshipに出場。U-10からU-18の男女の1位と2位が
12都市から集まり、ダラスが団体戦優勝!
あやかだけがダラスチームで単複全勝。240名中全勝は5名だけ
で個人でも特別表彰。
2005年 年間勝敗 55勝34敗
テキサスUSTAセクション内の最上位のSuper Champのクラス入り。
長距離遠征スタート。毎月130キロ以上のスピードで走って、2~7時間のドライブ。金曜日の夜中に出発、あやか車中泊、わたしは徹夜ドライブ、朝会場到着後すぐに一回戦という毎月。
グリップをコーチに代えられホームラン連発。
10歳になりたてで初めてナショナルに出場。
フォアハンドに自信をなくし、フォア側なのにバックで回りこみ
バックで打ったのは大笑い。何やってんの??
U-12で戦う為、年齢のビハインドとフォーム、グリップ変更によりちょっと苦労。
2006年 年間勝敗 94勝33敗
ナショナルに積極的に参戦。実践から多くの経験を学び、対戦相手
からやられたことを吸収し、その後自分のものにする為に練習。
夏の遠征は9週間で8つの大会。
ナショナルレベル1が2つ、レベル2が2つ、レベル3が2つ
その他2つと走行距離7040キロの大陸大移動。
ホテル代とガソリン代、飛行機代で家計は火の車(笑)
2005年の約2倍の勝ち星をあげ、徐々に自信を付け出す。
が、時々、コロっと負け、もったいない敗戦も。。。。(苦笑)
どうしても勝てないライバルに毎回優勝のチャンスをつぶされるが
ようやく、ブレイク。
そのあと、年後半から優勝の数が増えてくる。
このライバルのおかげで、お互いのレベルが上昇。
大きく負け越している唯一の選手。。。(苦笑)
2007年 最終トーナメントを残し 92勝23敗
1月に昨年の活躍でDTAからAwardを2つ受賞。
2月、クレーコートは練習はしたことがなく試合で数回のみ
プレーだが、ナショナルレベル2の大会で、初の単複優勝!!!
メダルを二つ首にぶら下げて、胸を張ってニッコリ撮影!!
もうしばらくアメリカに残ることを決意、大きくあやか一家の運命が変わる。
引越し・移動の為、夏の大会は一部出場できず。
テキサスU-12ランキングは引越し前に1位で締めくくり
取りあえず、ホッと安心。
USTAに召集され、そこでナショナルコーチに強烈な印象を与える。
エディハー、Jr.オレンジボール、2ヶ月連続でベスト8
と良く頑張った。
日本テニス協会の方でヨーロッパ担当ののツアーコーチに
試合を見てもらい、将来は一緒にヨーロッパを回ろうね、
待っているからと声をかけてもらい大喜び。
仮に今年の最終戦7試合全勝しても年間100勝に1勝たらず。。。
いつもあと一歩、大事な区切りが取れない。
それがあやかです。(苦笑)
まぁ~勝ってから悔しがろう!!(笑)
今年の最終戦、プラスU-12最終戦に勝負を賭ける!
トーナメント開始まであと、20時間!!!!
ゆっくりと見返すことも無いのですが、300勝達成で
2004年からの振り返り。
これを見れば、今までのことがよくわかります。(笑)
2004年 年間勝敗60勝24敗
ダラスの自宅からせいぜい遠くて45分のエリアでの地域の
大会がトーナメントの始まり。
一番レベルの低いトーナメント。
8歳の時に、10歳の女の子にサーブを打ち込まれ、コートの
中で泣きそうな顔で、こっちをチラッと見たのを忘れません。
顔が「助けて~~、どうしよ~~」って顔でした。(笑)
0-8の試合。
9月から8月までの年間のサーキットに途中の1月から出場。
1勝5敗、2勝4敗と、あやかが勝てない選手が二人いて
中々越えることが出来ない大きな壁。
6月の誕生日を迎えたころからその二つの壁をブレイク。
8月の最終戦のマスターズで優勝し、わずか50名くらいの
中だったけど年間ランキングも1位に。負ける悔しさだけでなく
勝つ喜び、勝てる喜びを持ち出す。
ダラス1位通過で、テキサス12都市から構成される
Championshipに出場。U-10からU-18の男女の1位と2位が
12都市から集まり、ダラスが団体戦優勝!
あやかだけがダラスチームで単複全勝。240名中全勝は5名だけ
で個人でも特別表彰。
2005年 年間勝敗 55勝34敗
テキサスUSTAセクション内の最上位のSuper Champのクラス入り。
長距離遠征スタート。毎月130キロ以上のスピードで走って、2~7時間のドライブ。金曜日の夜中に出発、あやか車中泊、わたしは徹夜ドライブ、朝会場到着後すぐに一回戦という毎月。
グリップをコーチに代えられホームラン連発。
10歳になりたてで初めてナショナルに出場。
フォアハンドに自信をなくし、フォア側なのにバックで回りこみ
バックで打ったのは大笑い。何やってんの??
U-12で戦う為、年齢のビハインドとフォーム、グリップ変更によりちょっと苦労。
2006年 年間勝敗 94勝33敗
ナショナルに積極的に参戦。実践から多くの経験を学び、対戦相手
からやられたことを吸収し、その後自分のものにする為に練習。
夏の遠征は9週間で8つの大会。
ナショナルレベル1が2つ、レベル2が2つ、レベル3が2つ
その他2つと走行距離7040キロの大陸大移動。
ホテル代とガソリン代、飛行機代で家計は火の車(笑)
2005年の約2倍の勝ち星をあげ、徐々に自信を付け出す。
が、時々、コロっと負け、もったいない敗戦も。。。。(苦笑)
どうしても勝てないライバルに毎回優勝のチャンスをつぶされるが
ようやく、ブレイク。
そのあと、年後半から優勝の数が増えてくる。
このライバルのおかげで、お互いのレベルが上昇。
大きく負け越している唯一の選手。。。(苦笑)
2007年 最終トーナメントを残し 92勝23敗
1月に昨年の活躍でDTAからAwardを2つ受賞。
2月、クレーコートは練習はしたことがなく試合で数回のみ
プレーだが、ナショナルレベル2の大会で、初の単複優勝!!!
メダルを二つ首にぶら下げて、胸を張ってニッコリ撮影!!
もうしばらくアメリカに残ることを決意、大きくあやか一家の運命が変わる。
引越し・移動の為、夏の大会は一部出場できず。
テキサスU-12ランキングは引越し前に1位で締めくくり
取りあえず、ホッと安心。
USTAに召集され、そこでナショナルコーチに強烈な印象を与える。
エディハー、Jr.オレンジボール、2ヶ月連続でベスト8
と良く頑張った。
日本テニス協会の方でヨーロッパ担当ののツアーコーチに
試合を見てもらい、将来は一緒にヨーロッパを回ろうね、
待っているからと声をかけてもらい大喜び。
仮に今年の最終戦7試合全勝しても年間100勝に1勝たらず。。。
いつもあと一歩、大事な区切りが取れない。
それがあやかです。(苦笑)
まぁ~勝ってから悔しがろう!!(笑)
今年の最終戦、プラスU-12最終戦に勝負を賭ける!
トーナメント開始まであと、20時間!!!!