ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

まぁ～今回は普段にないハプニングが続出しており、試合の経験以外にたくさんのことを経験されされています。出発当日の出来事ですが、これまた初体験でした。

飛行機の国際線なら搭乗時間よりかなり早めに空港に行くのが一般的ですが、国内線なので２時間も３時間も前から空港に行くことはしませんでした。まして朝の６時のフライトなので。

で、空港近くのいつも使っているパーキングカンパニーの駐車場に車を止め、送迎バスに乗り込み空港へ向かおうとしたところ、たまたま同じタイミングで別の２家族もドライバーがピックアップする為に駐車場内を周回しました。

全員乗り込み、空港へ走り出し、すこし行ったところでひとりの人が車のロックを忘れたので戻ってほしいとドライバーに頼み、また駐車場へＵターン。結果的にはこれが大きなロスタイムになりました。

ダラスフォートワース空港全体は東京の山手線の内回りの中とほぼ同じ広さの空港でターミナルも沢山あります。
３家族とも違うターミナルで順番に回ることに。ひと家族を降ろす為、ターミナルＥへまず行き、その後私たちのターミナルＣに車は向かいました。

その途中、鍵を掛け忘れた家族の一番したの子供が車中で嘔吐し、またまた時間のロス。

絶対余裕のはずだったのに、どんどん時間がなくなって来ました。

ターミナルＣに着き、急いでチェックインカウンターへ行くと、今は一般的になっているＥチケットのセルフチェックインの機械があり、係りの人が説明しながら操作を進めて行きました。すると、突然係りの人が、「もうあななたちの乗る予定の飛行機には乗れませんよ」って言いました。

はっ？どうしてって聞き直すと、機械の時間がカットオフタイムの時間だからと。
カットオフタイム？何それ？って聞くと搭乗前の一定時間を過ぎるともうチェックイン出来ないと。

機械を見ると１分だけそのカットオフタイムの時間を過ぎていました。操作を始めた時がオンタイムで操作中に１分過ぎたようです。でも時計を見れば機械の時間が進んでいたので、この機械の時間が間違っていると説明をしましたが、駄目なものは駄目だと・・・・・・

で、次の出発の便以降のフライトでスタンバイして乗れるまで待つしかないと言われ大変でした。
スタンバイの状態で空港で待っていると待っているフライトに空席がある場合のみ乗れます。最悪は一日中空港で待っていても乗れない可能性もあります。

結果的には次のフライトに乗れましたが、そこから空港で３時間待ち。。。。。

私たちは何も悪いことをしてないのに～って感じで時間を潰していました。万が一試合が当日にあればその場でアウトですね。・・・・・・・

鍵を掛け忘れた家族は何事もなく時間通りに飛び立ったんでしょうねぇ～（苦笑）

で、飛行機に乗れましたが、その飛行機がフロリダに到着すると今度は荷物が出てくるまでに１時間以上待ち。運び出すシステムが潰れたとの事で１時間半くらい待ったかなぁ～

おかげでホテルにチェックインするのがお昼過ぎの予定だったのが夜になってしまいました。

初日はあちこちで待ちくたびれてグッタリでした。（笑）