ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

ＱＦの対戦相手は、１６歳以下の北カリフォルニアのダントツＮｏ.1の選手だったようです。




だから実力者みたいですが、まだ１８歳のポイントが無い為シードが付いていません。

が自分の山のシードを破り、ベスト８まで勝ち上がってきました。





Ｒ６４、Ｒ３２、Ｒ１６と３つ、あやかが打ち勝ちましたので最初ほど、見ている私も興奮せず、冷静になってきました。まぐれじゃないんだと。。。。（笑）



あやかエクスプレス、まだまだ走り続けることができるのか？？？



ＱＦが相手のサーブで始まります。

相手の４０－１５から、あやかのバッククロスで４０－３０、次のポイントはボレー、

相手が打ち返してきてドロップ、それを拾われ、もう一度ボレーで決めました、デュース。





バックドロップであやかのアドアウト、フォアクロスで相手をコートから追い出し、走りこんで

ボレーを決めて１－０スタート。。。





この対戦相手、ボールのスピードは先ほどの選手よりもありませんが、思い切りトップスピンのかかったボールを打ってくるので、ボールが跳ね上がり、あやかが打ちにくそうにしています。



強烈なトップスピンです。このボールはてこずりそうだ・・・・・・




第２ゲーム、あやかのサービス

最初はナイスサーブで相手が体勢を崩し、走りこみオーバーヘッドを叩きつけました。

次は打ち合った後、ボールの勢いを殺して抜いたボールでストローク、相手がバランスを崩し３０－０



デュースの後、ダブルフォルトからフォアハンドネットで１－１です。





相手のトップスピンの効いたボール、スピードはありませんが思うように打ち返せません。


攻めますがフォアネット、バックネット、フォアクロスワイドなどで相手の４０－３０からボレーに出ますがネットで１－２





今のボレーは足にきていました。さっきの試合の疲れから、この試合はフットワークが重いです。いままでドンピシャのタイミングででボールを上手く捕らえていましたがフットワークが遅い為に、打点に入るのがわずかに遅かったり、ラケットのスウィングスピードも落ちています。


本人がそれに気づいているのかいないのかは不明ですが。。。。


第４ゲーム、あやかサービス、４０－１５からダブルフォルト、そのあとサーブを相手が返せず２－２



サーブも先ほどの狙った結果のダブルフォルトではなく、手首が折れラケットヘッドが遅れて出てくるのでサーブが入らないといった状況が出てきており崩れかけの兆候。。。。。。


第５ゲーム、もデュースからドロップショットであやかのアドアウト、

次のポイントは相手にドロップショットを打たれ、走りこみあやかもドロップショットで応戦、それを決めて３－２


第６ゲーム、あやかのサービス、１５－１５からダブルフォルト１５－３０、

その後、打ち込まれ、左右に拾い続けましたが最後は打ち込まれ１５－４０、

次はあやかが走りこみますがボレーはアウト、３－３



ボレーに向かう足が遅い、ラケットを出すタイミングが遅い、だから決まっていたボレーがずれてきています。。。。。