2006年08月08日
昨日のダブルス大活躍?!
もう1つの大事な試合、シード2位と3位のコンビが対戦相手のダブルスです。
1セット目はあやか達は、相手の攻撃に手が出ず0-6とやはり力の差かと思っていたそうですが、シングルスと同様、このダブルスの試合も2セット目になると、またあやかが相手のペースについていくようになりました。
まさかですが、1-2から3ゲーム連取で4-2とリード4-3、4-4、5-4、5-5、6-5、6-6と1セット目のゲームとはうって変わって取り合いになりました。しかもシード2人が追いかけるというまさかの展開。
第13ゲームはタイブレーカーです。
0-1、0-2、1-2、1-3、2-3、3-3でコートチェンジ、次のあやかのサービスがエース!!!
4-3、4-4、4-5、5-5、5-6。
とうとう相手のマッチポイントです。
が、ナショナル3位のサーブはダブルフォルト、ゲームセットを逃します。
6-6からあやかが打ち込み7-6、続くポイントで4人で打ち合い、打ち合い、打ち合い、打ち合い、打ち合いあやかが絶妙のタイミングとプレイスメントで誰もいないコートにドロップショットを放ちました。
相手が懸命に走りこみボールを拾いに行きますが、ラケットは空を切り、あやかのガッツポーズで2セット目を取りました。
家内とダブルスコンビのお母さんは優勝したかのように大きな声で叫び、電話越しで何がなんだか?!?>?!>!
興奮はまだ冷めていませんが、3セット目が始まります。セットカウントを1-1とし、逆転勝利を目指したいところ。
3セット目に入ると、今度は逆に勝ちを意識しだしたかあやか達がデュースから最後のポイントを取れません。相手もガンガン打ってきます。
2セット目あれだけゲームを取れたのにこのセットは0-6で終わってしまいました。。。。。。あぁ~~~ぁ
1セット目の0-6と内容は全く違うものであと一歩まではいったそうですが。
ダブルスパートナーのお母さんはセミプロの人で、あやか達はちゃんとダブルスのプレーを2人でしていたが、相手の選手はシングルスのプレーを2人がバラバラでしていたと表現していたようです。
このゲームで今までにない、スピード、リフレクションをあやかは経験し、その中で緊張感を持って、サーブ、レシーブ、ボレー、ドロップ、スライスと懸命に走り、打ち、つなぎと戦ったようです。
普段中々ダブルスの試合は出来ないのでとても良い経験でした。2セット目はナショナルトップ2人を相手に互角の戦いが出来たので、十分戦った価値があったと思います。
もうすこしあやかのボレーミスが減れば、もっと接戦に持ち込めたかもしれませんが、その前に練習です。(笑)
1セット目はあやか達は、相手の攻撃に手が出ず0-6とやはり力の差かと思っていたそうですが、シングルスと同様、このダブルスの試合も2セット目になると、またあやかが相手のペースについていくようになりました。
まさかですが、1-2から3ゲーム連取で4-2とリード4-3、4-4、5-4、5-5、6-5、6-6と1セット目のゲームとはうって変わって取り合いになりました。しかもシード2人が追いかけるというまさかの展開。
第13ゲームはタイブレーカーです。
0-1、0-2、1-2、1-3、2-3、3-3でコートチェンジ、次のあやかのサービスがエース!!!
4-3、4-4、4-5、5-5、5-6。
とうとう相手のマッチポイントです。
が、ナショナル3位のサーブはダブルフォルト、ゲームセットを逃します。
6-6からあやかが打ち込み7-6、続くポイントで4人で打ち合い、打ち合い、打ち合い、打ち合い、打ち合いあやかが絶妙のタイミングとプレイスメントで誰もいないコートにドロップショットを放ちました。
相手が懸命に走りこみボールを拾いに行きますが、ラケットは空を切り、あやかのガッツポーズで2セット目を取りました。
家内とダブルスコンビのお母さんは優勝したかのように大きな声で叫び、電話越しで何がなんだか?!?>?!>!
興奮はまだ冷めていませんが、3セット目が始まります。セットカウントを1-1とし、逆転勝利を目指したいところ。
3セット目に入ると、今度は逆に勝ちを意識しだしたかあやか達がデュースから最後のポイントを取れません。相手もガンガン打ってきます。
2セット目あれだけゲームを取れたのにこのセットは0-6で終わってしまいました。。。。。。あぁ~~~ぁ
1セット目の0-6と内容は全く違うものであと一歩まではいったそうですが。
ダブルスパートナーのお母さんはセミプロの人で、あやか達はちゃんとダブルスのプレーを2人でしていたが、相手の選手はシングルスのプレーを2人がバラバラでしていたと表現していたようです。
このゲームで今までにない、スピード、リフレクションをあやかは経験し、その中で緊張感を持って、サーブ、レシーブ、ボレー、ドロップ、スライスと懸命に走り、打ち、つなぎと戦ったようです。
普段中々ダブルスの試合は出来ないのでとても良い経験でした。2セット目はナショナルトップ2人を相手に互角の戦いが出来たので、十分戦った価値があったと思います。
もうすこしあやかのボレーミスが減れば、もっと接戦に持ち込めたかもしれませんが、その前に練習です。(笑)
よくダブルスの試合を見ている時に解説者が、「シングルスのプレーを2人がそれぞれしていますね~」って言うのを耳にします。
特にシングルスランキング上位の選手ですね。
フェド杯のベルギーvsロシアでエナン&クライステルス vs キリレンコ&サフィーナがまさしくそんな感じでした。結局ロシアペアが一矢報いたのです。
杉山愛ちゃんは「シングルスのモチベーションを上げる為にもダブルスに出る」って言ってますよね~
あやかさん~ファイト!!
そうなんですか、解説でそういったことを言ってるんですか。
普段なかなかダブルスの試合にはエントリー出来ていないので
良い実践での練習になったと思います。
毎月あるテキサス内のトーナメントではシングルスの試合だけで
土、日、月の3日必要でその度に月曜日はいつも学校を休んでいます。ダブルスにエントリーすると金曜日から始まるのでさすがに学校を金曜日まで休めません。・・・・・・・
テニスだけという訳にはいかないので(苦笑)
まだ10才ですものね、テニスだけ・・・・ではね・・・
でも、学校での体験や日常生活の中で育まれていくものもありますよね~
ゴルフの宮里藍ちゃんのパパはゴルフ以外の体験をとても重要視されていたと聞きました。
あやかさんもテニスと学校との両立は大変でしょうけど、頑張ってくださいね☆
はい、両立を頑張りますネ。
アメリカのというかダラスの学校は厳しくて、年間で決められた日数以上に休むと退学になります。
この夏からの1年間で、かなり休むことになるので学校側と交渉するのが大変でしたよ。(笑)
テニスだけに集中する多くの選手達は学校に行かず、ホームスクールというものを宣言し、自宅で勉強をしています。