2006年08月22日
いろんな人がいます。
今日はSFです。
最近急上昇中の選手です。この大会で家内が聞いてきたそうですが、元々ヒューストンに住んでいますがオースティンにある有名なテニスクラブに入る為、母親とその選手だけオースティンに移り住んできているとのことです。
かなり本気モードの選手ですね。
1セット目は2-6で落としてしまったそうです。外から母親が過剰なほど叫びちらし、あやかが集中できていないようです。
かなりうるさい母親で自分の子が決めるのは当然ですが、あやかの失敗やラインジャッジの際どいショット、あやかのサーブに振り遅れてサイドラインにかろうじて落ちるボールにも大声でナイスショットと叫び、或いはあやかがアウトコールを言う前に外からインコールされてしまいます。
さすがにあまりにもひどすぎるコールで、中のプレーに対してもジャッジしてきます。
あやか、怒ってレフリーを呼びに行きました。レフリーもその親の態度がわかっていたようで、レフリーが来て親に警告しました。
そうすると今度は家内に対して、あやかがその母親を非難して、その母親がそれに対して気分を害したと家内にゲーム中にもかかわらず食って掛かってきました、すごい逆恨みです。家内は相手にしていませんが、ちょっと異常です・・・・・・・・・・・・ 家内は無視です。
2セット目も3-6で落としてしまい全然試合が出来ませんでした。試合が終わり、あやかがコートに出てきて電話で私と話をしていたら、またしてもあやかと家内にその母親が食って掛かってきています。その母親が叫んでいるのが聞こえました。あやかがまたレフリーを呼びに走っていきました。
色んな対戦相手の親が今までもいましたが、この母親は異常です。ナショナルトーナメントなら完全にこの選手は親の為に失格です。
最近急上昇中の選手です。この大会で家内が聞いてきたそうですが、元々ヒューストンに住んでいますがオースティンにある有名なテニスクラブに入る為、母親とその選手だけオースティンに移り住んできているとのことです。
かなり本気モードの選手ですね。
1セット目は2-6で落としてしまったそうです。外から母親が過剰なほど叫びちらし、あやかが集中できていないようです。
かなりうるさい母親で自分の子が決めるのは当然ですが、あやかの失敗やラインジャッジの際どいショット、あやかのサーブに振り遅れてサイドラインにかろうじて落ちるボールにも大声でナイスショットと叫び、或いはあやかがアウトコールを言う前に外からインコールされてしまいます。
さすがにあまりにもひどすぎるコールで、中のプレーに対してもジャッジしてきます。
あやか、怒ってレフリーを呼びに行きました。レフリーもその親の態度がわかっていたようで、レフリーが来て親に警告しました。
そうすると今度は家内に対して、あやかがその母親を非難して、その母親がそれに対して気分を害したと家内にゲーム中にもかかわらず食って掛かってきました、すごい逆恨みです。家内は相手にしていませんが、ちょっと異常です・・・・・・・・・・・・ 家内は無視です。
2セット目も3-6で落としてしまい全然試合が出来ませんでした。試合が終わり、あやかがコートに出てきて電話で私と話をしていたら、またしてもあやかと家内にその母親が食って掛かってきています。その母親が叫んでいるのが聞こえました。あやかがまたレフリーを呼びに走っていきました。
色んな対戦相手の親が今までもいましたが、この母親は異常です。ナショナルトーナメントなら完全にこの選手は親の為に失格です。
こういう話を聞くと「恥の文化」を持つ日本人で良かったと感じます。まあそれがマイナスに作用するときもあるんでしょうけど。
メジャーなプロの親にもこんなヒトいますね。
今日は大変な試合だったみたいです。(苦笑)
試合が終わって、コートから出てきたのを見て、追いかけてきて
更に叫んできた人は初めてですね。おそろし~~
日本人はそこまで絶対しないですよ。まして自分が悪いのにね。(笑)
気持ち悪い人ですね・・・。本当に気持ち悪い。
そういう人って心からかわいそうだと思います。
自分の事を第三者からの目で見てみれば恥ずかしくてそんなことできないでしょうに・・・。
第三者からの目でも普通に思っているのでしょうか・・・?
とりあえず、そういう人はいなくなって欲しいというのが率直な気持ちです(笑)
コーチとかは注意しないんですか?
子供もそれで平気なのかな~
負けるな!!あやかちゃん!!
頑張って!!おかあさん!!
きっとかわいそうな人なんでしょうね。・・・・・・・・・
結局あやかの試合で問題を起こし、レフリーに連れて行かれ
次に一言でも発したら、プレーヤーは即退場と厳重注意を
受けたようです。
他の選手に帯同してきている第三者のコーチは何も口出ししません。その子はコーチ帯同でなく母親ときていたようですね。レフリーも1人あるいは2人が巡回してくる時はありますが、ずっとではありませんし、どうしても必要な時に選手が自分の判断でトーナメントデスクにレフリーを呼びに行く事になっています。前日までは小さな高校のコートを借りての試合でしたが、SFとFは大きなテニスクラブでU12からU18までの男女が一斉にプレーしていたのでレフリーも目が行き届かなかったみたいですね。もうすこし早くレフリーが連れて行ってほしかったですね。(苦笑)
まぁ~ビックリ仰天の母親でした。
その子はきっと「商品」なんだと思いますよ。母親は「商品」として成立するためには手段を選べないのだと思います。完全にスポーツがビジネスになっているのだと思います。われわれには遠い世界ですが、何億と稼ぐことができるとしたら、そのくらいやる人が出てきても不思議ではないと思います。
そういう人には、「それじゃあ、勝てないよ。」と試合で勝って教えてあげるしかないでしょうね。レフェリーが見ていなければ、またやりますよ。「病気」です。
できればもう対戦したくないですが、もしまた対戦するなら次は
何をされても勝つしかないですね。(笑)