2007年12月21日
恒例の?
恒例になりつつある、勝利者インタビューです。
勝手に恒例にするなって話もありますが、嬉しいので
恒例にします。(笑)
わたし「どうだった?」
あやか「苦しかった。。。。」
わたし「そりゃそうやろぉ~、サーブがボロボロやし 笑」
あやか「ヘェッヘェッヘェッ」
わたし「何が苦しかった?」
あやか「2セット目、1-5になった時、どうしようと思った」
あやか「2-5にしてベンチに戻った時、パパやママといつも話していることを思い出した」と
わたし「どんなこと?」
あやか「このセット、負けるかもしれない」
あやか「でも単にズルズルと負けたら意味がないし・・・・」
あやか「同じセットを取られるにしても、次のセットにつながる為のプレーをしないと」
あやか「このままセットを取られたら、次もやられる」
あやか「3セット目の為のテニスをしよう!!」
あやか「このセット失敗しても取られてもいい、自分のテニスをしなきゃ」
と気持ちを切り替えたそうです。冷静になれたのは偉い!!
2-5からのカムバック劇は、こうして始まりました。
私は、野球大好き、サッカー大好き少年でしたがテニスは全くの素人です。
だからスポーツは好きだし、勝負ごとは好きです。(笑)
戦う時は必ず、勝者と敗者が存在し、大差、僅差でも勝ちは勝ち、負けは負け。
目先の勝敗も大事ですが、負ける時にどんな負け方をするのかをテニスを競技として始めた時から、あやかに訴え続けてきました。
絶対勝ち続けることはないし、あやかはずっと負けていましたから。(笑)
プロ野球のインタビューでよく、次につながる為に・・・・と言うフレーズがよくあると思いますが、そのままそっくり言い続けていました。
次につながるプレーをして負けるのは大きな成果、何もせず単に負けるなら或いは、課題をつかまずに負けるなら成果なしと。
今日のこんな時に、あやかは2-5で戻ったベンチで、ひとり考え、思い切った気持ちでコートに向かったということです。
以上、勝利者インタビューでした。!!!
勝手に恒例にするなって話もありますが、嬉しいので
恒例にします。(笑)
わたし「どうだった?」
あやか「苦しかった。。。。」
わたし「そりゃそうやろぉ~、サーブがボロボロやし 笑」
あやか「ヘェッヘェッヘェッ」
わたし「何が苦しかった?」
あやか「2セット目、1-5になった時、どうしようと思った」
あやか「2-5にしてベンチに戻った時、パパやママといつも話していることを思い出した」と
わたし「どんなこと?」
あやか「このセット、負けるかもしれない」
あやか「でも単にズルズルと負けたら意味がないし・・・・」
あやか「同じセットを取られるにしても、次のセットにつながる為のプレーをしないと」
あやか「このままセットを取られたら、次もやられる」
あやか「3セット目の為のテニスをしよう!!」
あやか「このセット失敗しても取られてもいい、自分のテニスをしなきゃ」
と気持ちを切り替えたそうです。冷静になれたのは偉い!!
2-5からのカムバック劇は、こうして始まりました。
私は、野球大好き、サッカー大好き少年でしたがテニスは全くの素人です。
だからスポーツは好きだし、勝負ごとは好きです。(笑)
戦う時は必ず、勝者と敗者が存在し、大差、僅差でも勝ちは勝ち、負けは負け。
目先の勝敗も大事ですが、負ける時にどんな負け方をするのかをテニスを競技として始めた時から、あやかに訴え続けてきました。
絶対勝ち続けることはないし、あやかはずっと負けていましたから。(笑)
プロ野球のインタビューでよく、次につながる為に・・・・と言うフレーズがよくあると思いますが、そのままそっくり言い続けていました。
次につながるプレーをして負けるのは大きな成果、何もせず単に負けるなら或いは、課題をつかまずに負けるなら成果なしと。
今日のこんな時に、あやかは2-5で戻ったベンチで、ひとり考え、思い切った気持ちでコートに向かったということです。
以上、勝利者インタビューでした。!!!
しかし、何てドラマティックな300勝なんでしょう!
その勝数もさることながら、これまでの色んな試合で
鍛えられた強い精神力でもぎ取った300勝目という感じですね。
ひどいジャッジに悔しい思いをさせられたことも今では感謝
かな!?
早速、あやかちゃんの勝利者インタビュー、うちの息子にも
読んで聞かせてあげよう!(笑)
有難うございます。
とても色んな経験を毎トーナメントごとに積んでいると思います。
でもまだまだ、立ち直る時と、そのままダウンしていく時、自分のプレッシャーにつぶされる時などの波があるので、鍛える必要があります。自信をなくしかけた時に、どうやっていつもの自分を取り戻すのか?はこれからも大きな課題です。