ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

午前中全ての行事が終わり、いよいよ表彰式でほんとうに最後です。


月曜日からの僅かな時間でしたが、あやかにとってはとても有意義な１週間となったようです。



まず試合をずっと見ていた審判の話ですが、２５年間やっている中で今回のメンバーが一番すばらしいと、集まったメンバーのレベルの高さに驚いていたそうです。



まぁ～、お世辞もあるでしょうけどね。（笑）


２チームしかないので、まずあやかたちのダベンポートが優勝、もうひとつのウィリアムズチームが準優勝とまるで、紅白歌合戦のように。。。。。（笑）どっちかしかないですからね。


で、メインはその表彰ではなく、みんなが欲しがっていた、この１週間を通じてのベストプレーヤーだけに送られるSportsmanship Awardの表彰に！！！！！！


で、みんながとても良かったので一人だけを選ぶのがとても難しかった。ですが、その中で決まった選手は、、、、、、、、、、、


ＡＹＡＫＡ　ＯＫＵＮＯ！！！！って呼び上げられました。。。



えっ、あたしって感じで、でも嬉しそうにあやかが１１人とそれぞれの両親、コーチ陣の前で表彰されました。

周りからは祝福され、「Ｙｏｕ　Ｄｅｓｅｒｖｅ　ｉｔ！！！」
と声をかけられました。


周りの選手はそれこそ２年位前から、目をつけられ、ここに召集されるのが常連の選手ばかり。

あやかだけが、今回初めて参加（逆に言えば全然相手にされていませんでした苦笑）でしたが、１２名の中で１番良かったと表彰されました。




本当に、激戦の中で結果を見事に出し切りました。

解散後、みんな飛行機の時間があるので、急いで会場を後にしました。


あやかと家内も会場を離れようとしたところで、コーチから「時間があるか」と呼び止められ１５分だけ個人的に指導してくれると。。。。



結局１５分で終わらず、３０分くらい教えてもらったようです。

おかげで飛行機に乗るのが大変だったようです。（笑）

とにかく、間違いなく、あやかがナショナルコーチに大きなインパクトを与えたようです。


やった～～～～～～～～～～～～