ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

あやかは今、ベッドに入りました。
が、大丈夫かなぁ～と言って。


今、夜の１０時を回りましたが、２時間前、テレビドラマの
はだしのゲンを見ている時に突然、家が縦揺れと、そのあとすぐに横揺れで揺れ動き、ヒロとあやかを外に出さないとと玄関のドアを開けたところで揺れはおさまりました。。。。


ホッ。。。。。。。


あやかとヒロにとって初めての体験でした。もっと幼いころに日本に居た時にかすかな地震は体験していますが、それ以降ダラスは地震とは全く無縁のところだったので。


でも、かなり揺れました。縦と横にですよ。。。。。。


気をつけないとなぁ～～～～～

試合後のあやかの話ですが、ほんとうに始まる前は大丈夫かなぁ～と、ちゃんと打てるかなぁ～とかなり心配だったようです。

フォームを修正後、ここまで入らないってことは無かったからね。


自信を持て！！！っていってもことごとく打ち放ったボールがネット、ワイド、アウトすると誰でも精神的に参ってしまいますよね。


四球で自滅するピッチャーのようでしたから。（苦笑）


今回の決勝戦の相手は、前回の相手のでたらめセルフジャッジで３セット目に悔しい負け方をしたので、今日こそ、正当に戦って打ち勝ちたいところです。

この大会ではこの選手、シード３位です。


第１ゲーム、相手サービスで始まりましたが、相手のエンジンがかかっておらず２つのダブルフォルトとあやかの３つのアンフォーストエラーから３つのウィナーで１－０


しっかりと打ってはいますが、まだまだ。


第２ゲーム、サービスエースとエラーでまた30-30ですがなんとか２－０


第３ゲーム、２つのウィナーと４つのエラーで２－１


ですが４－１となったあたりからショットの精度が増してきました。
ウィナーが増え、エラーが減り、良いショット打つから今度は相手のミスショットが増えと僅かずつ流れはあやかの方へ。


あやかがガンガン打ちまくり６－１
不思議ですがフォアハンドが良くなると、今度は一転全部のショットが戻ってきました。

いやぁ～、今の試合は本当に薄氷を踏む勝利って感じでヨロヨロになりながらなんとか死守って試合でした。（苦笑）



次のコンソレ決勝戦まであと５０分。
今のままでは次こそやられてしまいます。
決勝の対戦相手は、８月末のカーメルのＳＦで戦った、ラインジャッジ無茶苦茶の選手。


この状態なら一体何回、アウトコールされるやら。。。。。。。


家内もテニスに関しては素人ですが、いつもあやかを見ており、プライベートレッスンでコーチがあやかに指示していることを記憶しているので、出来る限りの調整を短時間でする為に、会場近くの公園のコートへ。。。。。。


行ってみると３面あるテニスコートはいっぱい。
真ん中のコートだけ男性二人がテニスをしており両脇は別々のグループが複数人ダブルスを楽しんでおり、真ん中の二人に話しかけ、15分だけコートを半面だけシェアして欲しいと頼み込みＯＫ



短時間の中で、フォアハンドの調整をしました。
正直焦りましたねぇ～～～～～～～

決勝が始まる10分前までそのコートで、そうじゃない、ちがう、もっとＸＸＸって横で言いながら、ヒロに球出しをしてもらって調整。。。。。。


あと10分しかないので、そこで中断、急いで会場へ！！！！