ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

やっぱりそうでした。


何がって、、、、、、、







あやかのＣ決勝戦のあと、メインドローの決勝戦と３位決定戦を終わりまで見ていました。



Ｒ１６で戦ったシード５位の選手ですが、ＳＦでシード１位に負けてしまいました。でもその選手はＵ－１４でのポイントが無い為にシード５位でした。
実力では１位より上でしたよ。なぜ負けたのか？それは、、、、



１セットは７－５で先に取りましたが、足を痛めているようで、その後の２セットは０－６、１－６で落としてしまいました。




その後、３位決定戦でかろうじて勝ちましたが、あやかとの対戦時のような勢いも無く、ひざを痛めているようでほとんど曲げれないし、踏ん張りも利かないし体重を乗せてボールを打てていませんでした。


全く別人でした。あやかも別人でしたが。。。。（苦笑）
まぁ～勝ったから良かったものの。。。。。



一方、決勝戦の方はというと、シード４位の選手が優勝。
ですが内容は特に驚くほどの内容でなく、なんとなく終わりました。


やっぱりそうだったねぇ～と、Ｒ１６の試合が一番すごかったねぇ～と家内とブツブツ。。やっぱりあれが決勝戦だったよなぁ～とブツブツ。。。（苦笑）

オフレコの親ばかな、二人だけの会話なのでご容赦を。



テキサスではひとつのトーナメントは２週間にまたがっておらず今回のようなことは起こりませんでしたが、元々、カリフォルニアのトーナメントは２週間にまたがっています。


２週間に分かれていなければこの選手、きっと優勝していたと思いますが１週目の後、ひざを痛めたんでしょうねぇ～。



これは弊害だなぁ～と。まぁ～逆に体調が後半でよくなる事も有り得るのでケースバイケースなんでしょうが、トーナメントはやっぱり一気にやりたいなぁ～。



シード２位の選手も１週目は元気だったのに、２週目に病気でｄｅｆとなってしまい大きく番狂わせがありましたし。


まぁ怪我や体調管理も自己責任なので、なんとも言えませんが。。ね。。


テキサスとカリフォルニアの違いで、色々と書くことが頭に浮かびます～～よ～～～。

今日の朝の新聞のトップ記事で見ましたが、昨晩の地震ですがマグネチュードは５.６のようでした。

この近くで1989年に６以上の地震があったそうですが、それに次ぐ久しぶりの大きさだったようです。
その時はサンフランシスコの橋が落ちたそうですよ。


時間にすれば２０：０４から３０秒でおさまったので
大きな事件は何も起こりませんでしたが、長～く続けば
どうなったか。。。。。


縦揺れと横揺れが続いたので。。。。


全く考えもしていませんでしたが、少しは万が一の時のことを考えておかないと。

私達は家族全員が家の中にいたので気づきませんでしたが、
その瞬間、やはり電話は全く使え無かったそうです。


一斉に、みんな連絡を取り合ったんでしょうね。

取りあえず、今回は何事も無く無事ですが報告まで。

２セット目が始まり、あやかのサービスで３回連続でセカンドサーブで崩しラブゲーム１－０


第２ゲーム目、打ち勝って２－０


第３ゲーム目、15-30から連続ダブルフォルトで２－１


第４ゲーム目、色々打ちますが惜しくもラインを割って２－２ラインを割りますがショットは鋭くなってきており問題なさそう。。。。。


第５ゲーム、連続ダブルフォルトからフォアハンド打ち込まれ0-4030-40にしますが、相手のコードボールがあやかのコートへポトリ２－３


このあと、打ち勝って５－３として第９ゲーム、あやかのサービスです。


最後のゲームは、あやか、サーブ＆ボレーを試します。


最近はようやくこのサーブ＆ボレーの確率も高くなりつつあります。



やはり練習ではなく、実践の緊張感の中でスコア、ゲームポイントを考え実際に使うのが効果的でまだまだ失敗もありますが良い動きになってきています。


で、最後はそのサーブ＆ボレーも２回決まりラブゲームでフィードインコンショレーションは苦しみながらも優勝しました～～～～～。


この大会、なんとか５位は死守しました。

来週はチャンピオンシップですがレベル５の大会。
今回より層が薄いので優勝を狙います。！！！！
あやかの出来次第ですが。。。（苦笑）