ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

そうそう、書き忘れましたが、１セットを終えた時に既に１時間４０分戦っていました。


それだけ接戦の大変な試合でした。



３セット目が始まりました。

あやかは、１セット目の打ち合いで疲れてしまっているようです。


２セット目はメンタルで崩れた相手に対し、気持ちで勝って
一気に持って行きました。


１０分のブレイクはありましたが、ゲームの流れはわかりません。


１－０、２－０からの第３ゲーム、



３度のデュースを繰り返しますが、その後、相手の選手が２連続のダブルフォルトで３－０となりました。


ここで、相手の選手、泣き出してしまいました。
フラストレーションが一気にあふれ出しました。。。。。


前回はここまでの展開にならなかったので、ちょっとビックリですがそこまで相手の選手の気持ちは追い詰められています。


４－０から４－１、ラブゲームで５－１、デュースから落とし５－２になりますが、



第８ゲーム、あやかのサービス。
ファーストサーブは全て入りませんでしたが、ラブゲームで
６－２


１セット目を落としましたが、２セット目、３セット目を
取りリベンジを果たしました。


これでベスト４で～～～～～す。！！！！！


よっしゃぁ～～～～～！！！！Good Job!!!!


お互いのメンタルが、よく表れていた試合となりました。


でも、３時間以上打ち合い、身体はくたくたになったようです。
次のＳＦが心配。。。。。。。

第１０ゲーム、３度のセットポイントをしのぎ、４度のデュースから抜け出して５－５としました。



が、続く第１１ゲームを取られ５－６


第１２ゲーム、取り返し６－６


あやかも諦めません。。。。。。



タイブレイカーも一進一退で0-1、1-1、1-2、2-2、2-3、3-3でコートチェンジ。


3-4、4-4、4-5、4-6、5-6で迎えたセットポイント。


あやかが打ち込んだショットは入っていましたが、相手はアウトコール。あやかはクレームを付けますが、セルフジャッジ。


セットポイントでの手痛いコールでした。
普段はコールジャッジに問題がない選手でしたが、アウトならセットが終わりだからねぇ～～（苦笑）


ですが、このジャッジが結果的に試合の明暗を分けることになってしまいました。


あやかは、絶対許さないという気持ちで、向かっていきました。


相手は、自分のコールを２セット目に引きずってしまったようです。

バッドコールに悪びれない選手が沢山いる中、やはりこの選手はアウトコールを気にしているのか、２セット目の第１ゲーム


あやかが怒りを露にして、力いっぱい打ち込むと相手はドキドキしているようでまったくラケットに当たりません。１－０

１セット目を取ったにも関わらず、かなり相手の選手は動揺しています。


１－１から２連続ラブゲームで３－１です。


その後も打ち合いますが６－１で２セット目はあやかに軍配です。！！！！！！


１０分の休憩。