ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

決勝の朝、外からは雨の音が。。。。。。。。


起きて、窓の外を見てみると地面は雨でベタベタ、、、、、、



朝７時の時点で一旦は雨が止みましたが、９時半予定の決勝戦は１１：００に延期。



ホテルにて待機です。その間、なんとか雨が止んでくれ～～と神頼み。



ですが、止みかけるとまた降り出し、このままいくと中止？になりかねません。
過去に雨で流れたトーナメントが何度もありました。


普通のトーナメントディレクターはお昼の１２時をめどに、そこまで待っても出来ない時は、中止の決断を下す人が多いです。

その決断の後、テニスが出来る天候になったことは何度もあり、選手たちの両親が何度もクレームをつけている場面も何度も経験しています。


１１：００予定が１２：００に延びました。

だんだん、そのキャンセルにする時間が迫ってきています。。。。。。。

１２：００予定が１３：００予定に更に変更になりました。。。。。。。


まだ雨が降ったり止んだりで、地面は濡れていますが、何とか僅かな望みを託し昼食を簡単に済ませ、トーナメント会場へ。。。。。


会場についてみますが、まだコートは全く使用できる状態ではありません。


これで万事休すか？！？！

中止の決断をされてしまうのかぁ～～～と思っていると
更に３：００に変更すると。。。。


今回のトーナメントディレクターは、とても選手や両親のことを考えてくれています。
本当にギリギリまで、トーナメントを続けてくれようとする意思を感じます。

普段なら、誰に何を言われようともキャンセルを強行に主張するトーナメントばかりでした。


２時ごろ、もう一度トーナメント会場に戻ってくると、トーナメントが続行できるようにコートを乾かして使用できる状態に戻りつつありました。