ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

日曜日の対戦選手、シード５位でしたが、もしかすると実質はシード１位以上かも。

というのは、先々週に行われたチャンピオンシップではＵ－１６に出場し、ＳＦでは負けていますが、３位決定戦を制している選手。

戦ってみないとわかりませんが、強敵のようです。

で試合が始まると、すぐにわかりました。（笑）

あやかも強い選手と戦う時は、燃えるタイプで土曜日のＲ３２では普通のあやかでしたが、この試合のあやかは凄かった。。。。。



この会場となっているクラブは大きなクラブで２０面くらいをトーナメントに使っていました。で、そのほぼセンターに位置する場所にトーナメントデスクを置いて運営。

あやかはトーナメントデスクの斜め後ろのコートに入ったのでデスクを行き交う選手や親もたくさんいました。


そういったロケーションで、激しいバトルが始まりました。



試合が始まると二人ともすぐにコート内を激しく動き回ります。
右に左に前に後ろに振り回し、振られたところからダウンザラインで切り返し走りこみボレー合戦と。。。。。


うぅ～ん、さすが数日前に賞をもらっただけあるなぁ～とあやかの試合を見てあやかの成長ぶりにあやか父は感心して見ていました。マジで！凄かった。




思い切りアングルをつけてバッククロスを打ち込み、返ってきたボール目掛けてすかさず走りこみボレーで仕留め１－０


４度のデュースを繰り返し、打ち勝ち２－０



３ゲーム目は0-30から、果敢に攻め、走りこみますが相手が上手くあやかを抜き去りました。抜かれはしましたが、あやかの動きは完璧でした。それ以上に相手のショットが良かった。



15-40からはベースライン上でひざより低い弾道の難しいボールに、ひざを曲げ、体勢を低くし、綺麗にボールにラケットを合わせドンピシャのタイミングで打ち返し、形勢を逆転してポイントを取り30-40。
（以前はひざが曲がらず腰高の状態からネットしていました。）


ですが、次を決められ２－１

ほんとうにポイントを攻めて取り合う好勝負。


フェンスの外で見ている親がさっそく増えてきました。
あやかと対戦した選手の親が、周りの人と観戦しながらあやかがまだ１２歳だと、テキサスから来たらしいと、あやかを初めて見る親に対して説明している様子。。。。。。