ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

見ていて、大きなため息。。。。。ハァぁぁぁぁ～～～～～～～と肩が下がりました。。。。。

さぁ～相手のマッチポイント、どう攻めるか？

打ち合って打ち合って打ち合って打ち合って、最後は打ち勝ちました。相手がたまらずミスで５－６



相手のダブルフォルトで６－６とイーブンに。



ですが、今度は打ち合って、あやかがミス、フォアハンドアウトで６－７


相手が今度は打ち負けネット、７－７


あやかが打ち負けバックハンドネット７－８


相手思い切り打ったボールアウトで８－８


相手に思い切り打ち込まれ、あやか手が出ません、ピンチ！！！！８－９


５度目のマッチポイントをしのいで９－９です。


Ｕ－１２の選手のような相手のミスを待つ、返すだけのボールではなく、二人ともチャンスがあれば狙い撃ちをするような体制で打ち合っているので甘いボールでつなぐような展開ではありません。


あくまで打ち勝つ気持ちで二人とも打ち合っています。


その中で、はじめてあやかがアップになりました。１０－９と５度のマッチポイントから一転してあやかのマッチポイント。




最後も打ち合いが続きました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


と最後のショット、少しだけ相手のショットがロングになり、コートの外にボールがバウンス。。。。


その瞬間、ゲームセット！！！！！！あやかが苦しい展開から辛くも逆転勝利で
決勝進出です！！！！！！！！！！！！！！！！！



時間の経過も、すっかり忘れてしまい、目の前の二人の激突に夢中になっていました。

気が付くと、時計の針はあと数分で８時ＰＭです。


ってことは、１０分のブレイクはあったものの試合時間は３時間半です。


ＱＦと合わせて、６セット、合計６時間半以上、打ち合い、右に左に振られ、前後に走りこみと激闘を戦いました。。。。。



二人ともよく頑張りました。よく戦いました。すごいガッツを感じました。
勝負ごとなので、決着は付きますが、勝敗以上にとてもいい試合が出来たと思います。


とにかく決勝進出です！！！！