ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

朝、ヒロと練習で、前日の悪かったところをチェック。


前日のままだと、どうなるかはあやかも分かっています。


朝の練習に気合が入ります。。。。。。


R16の対戦相手は、シード選手で、ナショナル５１位、１月のCopper Bowlのフィードインコンソレーションの決勝戦で戦った相手です。


初めての対戦は、８月のカーメルで勝利、次の対戦は９月のラスベガス
では破れ１月のツーソンで打ち勝ち２勝１敗で迎えた今回の戦い。


今までの３試合は、どちらかの調子が完全ではなく勢いに乗ったほう
がゲームを決めていましたが。。。。。。


相手のサービスで始まり、デュースからアドあやかまで行きますが
ダウンで０－１

第２ゲーム、４０－３０からあやかのダブルフォルトのあと、
バックドロップはワイド、そして相手に打ち込まれ０－２


チャンスをものにできずもったいない０－２スタートです。

が、ここまでの打ち合いで今日のあやかの調子はバッチリ！！！！
前日のボールよりもはるかに良いボールを打ち、よく動けています。



第３ゲーム、あやかが全体重を乗せて、打ち込むフォアとバックに
相手が食い込まれ、ドロップされたところは走りこみそのままショート
クロスに落ち着いて決め１－２


第４ゲーム、走りこみますが前でミス、続くポイントはボールを
つぶすように、強烈に打ち込み１５－１５

相手バックハンド打ち合いますがアウト、ベースラインに相手を釘づけにしてバックサイドにあやかがドロップを決め、４０－１５

フォアネット、相手に連続で打たれアドアウト


そこからあやか、狙い撃ちで３連続とりやっと２－２です。


前日の試合では考えられないほど、本当に生きたボールを
打っているのが見ていてよくわかりました。


まったくボールの勢いが違います。

第５ゲーム、あやかダウンザラインワイド、リターンエース狙いの
バックハンドをワイド、打ち込まれ、最後はフォアハンドアウトで２－３

ですが、前日の単純なミスでなく、打ち合いで食い込まれたり、
攻めてあと一歩だったりと雲泥の差。。。。。。


第６ゲームは、セカンドサーブがナイスアングルで相手触るのが
やっと、相手フォアハンドネット、つづくサービス強烈なボールが
コーナーに決まり相手は一歩も動けません。

次のポイントも、サーブで崩して、オープンスペースに、バシィっっと
打ち込んでラブゲームで３－３


第７ゲーム、相手の１５－３０から狙いすましてバックハンドのダウンザライン、早すぎて見えませんでしたが、わずかにアウトのよう。。。

相手ネットで次のポイント、声を出して渾身の力を入れて打ち込んだ
フォアハンド、相手はラケットに当てるだけでやっと、力のない
ボールが跳ね返ってきて大きくアウトで４－３


第８ゲーム、バックハンドでウィナーの後、サービスエース、サービスエース、と思ったらダブルフォルト。。。出入りが激しいなぁ（苦笑）

最後はバックハンドを叩きつけ５－３


第９ゲーム、フォアハンドすくい上げてしまいアウト、フォアハンド
逆クロス、つぎのポイント、打ち込むと見せかけてドロップ、相手は
足が出ません。。。。。

むちゃくちゃうまいフェイクです。ナイス！！！！


チャンスボール、オーバーヘッドをネットしてしまい３０－３０


続くポイントは激しく打ち合い、打ち勝ちました。
が、続くポイントウィナーを打たれデュース


１０回のストロークの末、打ち勝ち再びセットポイント


最後のポイントはフォアとバックの打ち合いになりましたが
打ち負けませんでした。６－３です。。。。。。。


このまま行け～～～～～～～～～～


とダブルスが始まるので、続きはまた夜に。。。。(笑）