ガンバレ　あやか ダラスには小学５年になるあやかと同年代の日本人プレーヤーがいなく、テニスに関する日米の情報を日本語で色々教えてくださ～い。 http://kids-tennis.com/report/little_mo.htmlにあやかのReportがあります。こちらを覧下さい。

１－０、１－１、２－１、３－１、３－２、４－２でコートチェンジ

５－２、５－３、６－３で再びあやかのセットポイントですが６－４、６－５となります。


が、この２ポイントは走りこんで抜かれたり、チャンスボールを待って８度目のストロークで、決めようとしたボールがわずかにアウトと攻める気持ちを失っていません。
気持ちをしっかり持っているときは、見ていて安心できる失点です。


最後は、お互い重要なポイントというのは十分わかっており、ストローク合戦となりました。

どちらが先に仕掛けるか？、っと思いながら打ち合っていましたが、あやかが仕掛けました。

あやかの１７回目のストロークで、フォアハンド、ダウンザラインに思い切り叩き込みました。！！！！！

すると、相手は触れることもできずナイスショットで１セットを取りました。。。

大事な場面で、打ちきれるか？できないか？
守りに入ってしまうか？攻撃を続けることができるか？
本当にとても大切なことを、最近の試合で学び実践して
います。

言うのは簡単、でも実際にプレーして、ここで決まるって
時にできるかどうか？これが勝負の分かれ目です。

このことが、少しずつですが、あやか自身、わかってきているようです。だから接戦をものにしています。

この時、もうすでに１試合が終わった気分ですが、まだ１セットを取っただけです。。。。壮絶な試合だぁ～～


最近、タイブレイカーばかりなので、本当に見ている私たちは、寿命が延びているのか、縮んでいるのかよくわかりません。（苦笑）でもタイブレイカーを全部勝っているのは偶然ではないと思います。

最後の最後は、気持ちです。

「自分に負けない」今年のテーマをしっかり守りながら成長しています。


さぁ、２セット目！！！